Katakana-日本のかっこいいを集めたお土産屋さん

m+エムピウの商品紹介! イベントは2月28日まで!katakana自由が丘

#商品のこと

【m+エムピウ 村上雄一郎の仕事展】がスタートして1週間が経ちました。男性の方にはもちろん
女性のお客様にも笑顔があふれて、僕たちもつられて笑顔なってしまう素敵なイベントです。
村上さんの作るモノ達は見た目にカッコイイとかカワイイの前にもっと深いこだわりが沢山詰まっ
ています。簡単ですが紹介させて頂きますね!


【millefoglieⅡP25 ミッレフォッリエ】


「1000の紙葉」という意味のkatakanaではもう定番の財布です。ギボシという金具を拡げて中のホックを外すとマチ付の小銭入れが立ち上がります。3ポケットはカード入れ、名刺サイズの札ばさみのところにはパスモなどを入れても良し、紙幣もすべてまとめて一度に一方向から扱えます。コンパクトながら機能的にまとめられた優れモノです。

女性にも人気のrose と、このイベントで初登場のnavyです。Minerva Boxのラインで、揉み加工を施して自然な風合いのシボ(凸凹)が特徴です。


【millefoglie ⅡP30 ミッレフォッリエ】


厚みを30㎜にしてカードを多めに入れても対応できるサイズです。カード類は30枚程度はいります。「とにかくカードが多くて!」って方にお勧めです。


【millefoglie TAN27 ミッレフォッリエ ヌメ革】

肌理が細やかで乳白色がとても美しいベルギー産のベジタブルタンニン鞣しヌメ革を使用しています。薄さと強度が必要なマチやケースの裏張りのみに綿をはり、それ以外は贅沢なオールヌメ仕様です。通常のラインよりエイジングに時間がかかりますのでゆっくり育ててくださいね。


【millefoglie CORDOVAN ミッレフォッリエ コードバン】
実はこの商品、初日に完売してしまいました。
この財布を手に取った時、何とも言えない革の感触。硬さのなかにあるなめらかさにぐっときてしまいました。
限られた種類の馬のお尻からのみ得られるの革を使用し、内装にはヌメ革を使いゆっくりと育ちの過程を楽しめる「大人向け」の財布です。
艶やかにかっこいい黒に育っていくのが想像できます。ですが、ごめんなさい、次のあがりは未定だそうです。


【Lo Yen ロ・イエン】

Lo Yenとは日本の通貨『円』の定冠詞付き表現。たくさん入る長財布です。
Minerva Liscioを使っているので、すぐに艶と深みが増していきます。
カードケース【cento】と同じ構造で、蓋と同様に底の幅を変えられるようになっており、あまり入れないときは薄くコンパクトに、たくさん入れれば厚みに沿って拡げられます。色々入れた時かたちが崩れて膨らまないようにと考えました。お札100枚、カードが45枚、小銭は500円、100円、10円、5円、1円硬貨をそれぞれ10枚程度が入る容量です。
今回お店で展示しているこの長財布は新品の為、革が張っている状態なので厚みがあります、使い込んでいくとペタンとして良いカタチになって行くんだろうな~!


【cent Ⅱ チェント】



イタリア語で「100」という意味の通り、100枚入る名刺入れです。たっぷり入った時も、少ない時も美しい状態になるように考えてカブセ(蓋)と底を上下で同じ構造になっています。少ない時はコンパクトに100枚入れるときは幅が拡がりしっかり入る自在性を実現した名刺入れです。たくさん名刺交換される方、いつにまにか増えてしまうポイントガードをまとめて持ち歩きたい方にぜひおすすめです。
デブのお財布はいただけ無いですが、名刺入れがパンパンでフタがパカパカしているのも、美しくは無いですね。この名刺入れはたっぷり入れても美しい!是非手にとってみて下さい。


【FERMA MATI フェルマ マチ】
金具を使わずに革のフラップを留め(=FERMA)に使用した名刺/カードケースです。程よい弾力性を保ちながら、型崩れしないイタリア製の皮革を使用しています。カラーバリエーションが豊富で、鮮やかな赤やオレンジはバックの中でも迷子にならなくて良いですよ ~。


【tramezzino トラメッズィーノ】
中仕切りにもカードが入るパスケース。裏・表・仕切りそれぞれに3枚のカードをはさみ込む仕組みになっています。仕切りの中には普段あまり出さないけど、いつも持ち歩きたい免許証や保険証などが収納できます。仕切りの折り返しの部分に穴が開いているので外側のカードもつまみ易い仕組みになっています。


【rotolo  ロトロ】
巻物をひろげ、筆記用具をおさめる。【rotolo】(巻物)の名のとおり、一枚革をくるんと巻いたペンケースです。内容量に合わせてピタリと革がホールドするように、留め具の手前にゴムバンドを挟んでいます。ペンを受け止めるため、革の端に沿って最小限のマチをつけました。ペンの太さにもよりますが、10本程度の筆記用具が入ります。開くと一枚革がそのまま拡がるので、筆記具を使う際はペントレイのようにもつかえるそうです。う~んこれも自分で育ててみたい逸品だな、、


【conchiglia コンキッリア】
巻貝みたいなキーホルダー。鍵の尖った部分を貝殻のようにくるみ、ヘッドまで包みこまないシンプルでいちばん小さな作品です。コンパクトですが、通常の鍵なら5本収納できる優れモノです。


【FERMA KEY CASE フェルマ キーケース】
ベジタブルタンニンでじっくりとなめされた上質のイタリア製皮革は、ほどよい弾力性を保ちながら型崩れすることがありません。この性質を利用して、金具を使わずに革のフラップを留め(=FERMA)として使う構造にしました。
カードケースのFERMA MATIと同じかたちなのでお揃いで持ってもカッコイイかもです。


【éclair エクレア】
革はオイルをたっぷり含んだ荒々しい表情のバッファローです。取り出して使うことが多い「鍵」を入れるので、よくあるナスカン式の留め具ではなくツリバリ型フックを採用しました。ベルトや鞄に引っ掛けておくことが可能で、使う時にはすぐ取り外せます。お店の常連さんが早速購入してくれて、とっても使い心地がイイ!!と報告に来てくれました。



【BOOK COVER ブックカバー】
一枚革のブックカバー。シンプルな折りこみ式で文庫本サイズです。本の厚みに対しての調節が可能で、2cmほどのものでも楽にはいります。折り込み部分に切り込みが入っていますので、しおりとして仕えます。かっこいいブックカバー!!プレゼントでもらってもうれしいですよ!


【TENERA テネラ】


「革は使い込めば柔らかくなるもの。きちんとビジネスに対応できる「四角いフォルム」を基本としながらも、ソリッドになりすぎないブリーフケースがつくりたい。
角張らないからこそ長く使えて味を出せる鞄を目指し、「柔らかい」という意味を持つ「TENERA」になりました。「硬く」しないために試作を重ね、いくつものディティールを積みあげています。
オイルをたくさん含んだタンニンなめしにバッファロー風型押しをした牛革。切断面を見せずに折り込み、表で縫わないことによって端を尖らせないようにした開口部。ファスナーを内側に隠れるような位置まで低くしたのは、金具を主張させないため。同じ理由でストラップやホック、小さなビスまでも余計な物は全て省きました。
反対に収納に関する機能は豊富に揃えています。外側のポケットは雑誌やiPadが入る大きなケースと浅底にして取り出し易くした小物入れ。内部は端にボトルホルダー、内ポケット4つ(ひとつはファスナー付き)をやや上部に配置することで、内底に比重がかかるメイン収納とのバランスをとりました。
下に向かって少し拡がるマチは、その内部収納構造に加えて置いた際の安定性や見た目の素軽さを考えて出した寸法で、底側まで回り込ませて角を消しています。そして荷物をたくさん入れて持ち上げても重さでかたちが崩れないように、本体を切り込んでから丸みのある把手を差し込み、手で縫い付けました。革が主役の柔らかいビジネスバッグ。毎日使って育てていただきたい鞄です。」
こんなにこだわりのあるBAGを実際に手に取ってじっくり納得するまで見れるチャンスです!!


【NOMADE ノマデ】

仕事はもちろん、ちょっとした旅にも持ち出せる大容量のトートバッグ【NOMADE】は「遊牧民」の意を持ちます。素材は国産のタンニンなめし牛革です。荷物を多めに入れても、型が崩れて見えたり口が拡がり過ぎたりしないように、縦横十字に留め具を配置。肩に掛けるスタイルが基本となるため、把手は長めになっています。底は5箇所に鋲を打ち、置いた時に革が擦れないようにしました。内ポケットはファスナー付きがひとつ、大きなホック付きのものがひとつ、両サイドにはオープンポケットもありますので、ボトルや折りたたみ傘を立てて収納可能です。
ありそうで、実際探してみると意外と見つからない、とてもシンプルなBAGです。女性にも男性にも持って頂いて、なが~く付き合って頂きたい商品です。

2月28日(木)までの開催です!ぜひ遊びに来て下さいね~

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana自由が丘店からのお知らせでした。