硝子企画舎のgp（ジーピー）のお話

硝子企画舎のプロダクトシリーズ第一弾の「tray」と「alphabet」
従来のガラスの持つイメージとは違う光を溜め込むやわらかな表情はkilncasting(キルンキャスティング)と呼ばれる電気炉鋳造技法によるものです。
※電気炉鋳造技法とは・・・耐火石膏で作った型にガラスを流し込み、電気炉（窯）で熱変形させる技法になります。

tyayシリーズ

白・青・薄紫・琥珀・灰・桃・緑の7色の5サイズ展開です。
光を溜めて、静かに発光しているような質感は、この技法の魅力ではないかと思います。
ガラスだけどサラッとした質感の、とても温かみのあるプレートです。

alphabetシリーズ

同じくこちらも7色の2サイズ展開です。
アルファベットと数字のオーナメントです。
色とりどりの優しい透明感のある文字たちは、見ているだけで楽しくなります！
※アルファベットは大文字と小文字があります。

trayシリーズ・alphabetシリーズともに、色やサイズを好きにオーダーできます。
お渡しは約1ヶ月後になります。
ぜひ手に取って見てくださいね。

硝子企画舎さんの詳しいことはこちらより http://garasukikakusya.com/

NIPPONの夏のガラス展からのお知らせでした。
日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana自由が丘店・渋谷ヒカリエシンクス店