Katakana-日本のかっこいいを集めたお土産屋さん

『もりのえき』鉛筆削りの選び方

#商品のこと


もうすぐ3月です。そろそろ新入学、新学期の準備が本格的に始まりますね。
ママたちは大忙しでもちびっ子たちにはワクワク、ドキドキの季節です。
そんな皆さんを応援する新生活にピッタリのモノたちがkatakanaにも揃い始めました。
今回は私たちも大好きな鉛筆削りのご紹介です。
駅舎をモチーフにしたこの『もりのえき』は事務機器の老舗CARL(カール)より昨年の春発売になりました。
鉛筆削りとしての性能はもちろん、机の上に飾っておきたくなるその愛らしい姿は発売以来ずっとkatakanaの人気もの、赤い屋根と青い屋根の駅舎です。



鉛筆の芯の硬さや種類によって芯先の太さを2段階で選べます。
私たちが使う日本語はひらがな、カタカナ、そして漢字と画数も多く留め、はねがあるので、芯先をシャープに削ることによりとても書きやすくなります。
色鉛筆も芯先を弓なりの形状に細く削れるので折れにくく、細かな色付が簡単きれいに仕上げることができます。
パーツがすべて日本製で削り刃の切れ味もよく、シュルシュルと快適な音をたてて削れる様子に心が落ち着きます。

左がカールの鉛筆削り、右が携帯用鉛筆削り。弓なりになっているのが分かるかな?

以前、お買い上げいただいたお客様のお話。
勉強嫌いで、教科書はもちろん鉛筆にまで拒否反応をおこす小学生の息子さんに、何とかならないものかと『もりのえき』を買って行かれました。後日、うれしい報告がありました。息子さんは気に入った様子の態度はとらなかったそうですが、毎日自分でハンドルを回して鉛筆を削る作業をしているそうです。たぶん気に入ってくれたのだろうとお母さまはおっしゃっていました。何かきっかけになって鉛筆も好きになってくれたらうれしいです。



こちらは、50年以上もかわらないクラッシックなスタイルのエンゼル5。
メタリックカラーでとにかく格好いいです。
板金を用いたボディはとても丈夫で、重量感もあるので鉛筆を削るときの安定感もあります。
シンプルで飽きのこないデザインは永く使い続けて欲しい商品です。

削り心地バツグンの本気の鉛筆削りをぜひ見にきてくださいね。

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナからのお知らせでした。