katakana – カタカナ(日本のカッコイイを集めたお土産屋さん)

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん

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ブログ|BLOG


夏休みの帰省を使って1泊2日で盛岡に行きました。
さがしモノの旅の朝と言えば「今日のモーニング」。このモーニング探しがとても面白く、
いつもホテルの朝食は付けずにおいしいお店を探します。
そこそこの規模の街でも喫茶店でモーニングを食べる習慣のない町もあります。
でも盛岡は何軒かある中で選んだのが「いなだ珈琲舎」さん。店内に入った途端、良い店だと
わかりました。お店の方々の動きとしぐさと声のトーン。常連さん方のお店を愛している感じ。
このお店をすぐに好きになりました。そしてモーニングが到着。当然すごくおいしい!
特にコーヒーがスッキリしていながらコクがあり、ホロっと苦味が残ります。ブラックで飲ん
で途中からミルクと砂糖を入れたら更に豊かな広がりが。

思わずマスターの稲田さんに「豆の卸はされていますか?」
10月のイベントに盛岡のおいしいコーヒーをご紹介出来そうです。


その後向かったのが「ござ九・森九商店」さん。文化13年(1816)に創業した老舗の荒物屋さん。
当初神仏に使う燈明につかう燈芯売りをしていましたが、しだいに盛岡周辺の農家で作られる手工芸品
・ワラ工芸・荒物・雑貨を扱うようになり、現在のお店に受け継がれているそうです。


一歩足を踏み入れるとそこはMyワンダーランド。
久し振りに僕はお店で興奮しました。ディスプレーの方法や
1点1点のモノの選び方。例えば、スポンジはすごく品番が絞られているけれど
チリ取りはこんなに種類があるのか?ってくらい陳列されています。


竹カゴやザルの売り場もカッコいい!このフェイスでは素材を絞って形のバリエーション
をみせている、品の良い売場です。什器裏のすだれが効いています。

無造作に置かれている什器の絶妙な洗練感。
これは狙っているのだろうか?床材も痺れます。

タワシがいろいろ。パーム椰子にナイロン、そして棕櫚タワシ。
ここではアイテムを集積して素材のバラエティーで選択枠を増やしています。
なにより見ていて楽しい売場です。


ござ九さんに置かれているモノは見たことありそうで、はじめて見るモノが多かったです。
このお店に訪れるだけで盛岡に来たかいがありました。いいなぁ。こんなお店が出来たらいいなぁ。
そして僕はこのザルを買っていました。どう持って帰るかは考えていませんでした。
どうしよう、、、


次に向かったのが「ひめくり」さん
東北の作家さん、特に岩手の作家さんを中心に作品を紹介している雑貨屋さんです。

オーナーの菊池さんと少しお話が出来ました。
なぜか同じにおいがするな〜と思ったら、創業がカタカナとほぼ同じの2010年の秋。
今までずっと1人でやって来たお店を従業員さんを雇用して、次のステップに進みだそうと決めたそうです。この店はオーナーがすべてを決めて来た空気感が心地よい空間でした。
ひめくりの菊池さんとは、いつか何か出来そうな予感がします。


ひめくりの菊池さんにおススメして頂いたのが「BOOK NERD」さん。
最近本屋が気になる河野ですが、このお店も面白い。
手に取りやすい本もありますが、写真集などはマニアックなモノも沢山ありました。

お店の半分の壁面を使ってイベントを開催していました。
舞木和哉さんの絵の展示でした。お話をお聞きすると、拠点は東急東横線の祐天寺駅。
カタカナの超ご近所でした。面白い出会いもさがしモノの旅の醍醐味です。


お昼はソウルフードを食べないと!
という事で、じゃじゃ麺です。さんがお休みだったので、今回はこちらに!
じゃじゃ麺って以前に盛岡駅で食べて時に「肉味噌が乗っている汁なしラーメン」って印象で特別美味しいとは思わなかった(失礼)のですが、再度チャレンジです。
感想は、「これ!本当に旨い!!」じゃじゃ麺やばいです。でもこちらのお店が
特別美味しいのかな?東京でも見かけたら試してみようと思います。


そして、盛岡と言えば「光原社」さん。
工芸品を扱うお店としてはこちらに訪れない訳にはいきません。実は2年ほど前
盛岡にチラッと立ち寄った時に見かけた暖簾が忘れられず、まだ販売されていたら
購入しようかと悩みながらの再訪問です。
しかし、売り切れ、、いつ入荷するか分からないとの事でした。
入荷したらご連絡を頂く約束をして、今日は手ぬぐいと南部鉄器の風鈴をお土産に。

光原社さんに来たらこの喫茶ルームに行かないといけません。
お店の佇まい、店員さんの心地よいキビキビした動きながらも柔らかい空気感。
何よりコーヒーが美味しい。夏の時期にはクルミクッキーと共にアイスクリームもおススメです。オフシーズンには本をもって出かけていきたいお店です。


盛岡市民文化ホールで見逃した展示に遭遇。
「MINITURE LIFE展 〜田中達也 見立ての世界〜
NHKの朝ドラ「ひよっこ」のオープニングに流れていたミニチュアの画像を
覚えている方も多いのでは。あの作品を作っている田中達也さんの作品展です。
ぼくはこの世界観大好きです!ウィットが効いていて細かいところに拘りまくる。
いろいろな年代の方がワクワクして笑ってみれる展示でした。
ミュージアムショップも大盛況。感動を持ち帰りたいという心理はとても勉強になりました。ミュージアムショップってある意味、品のあるお土産屋だった!そうか、だからミュージアムショップが僕は好きなんだ。発見!


題名 「宮沢賢治」

あっと言う間の盛岡のさがしモノの旅でした。
盛岡はまだまだ奥が深い。

次回は秋田県大舘の柴田慶信商店さんにお邪魔した時をレポートします。

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ自由が丘店からさがしモノの旅のレポートでした。