katakana – カタカナ(日本のカッコイイを集めたお土産屋さん)

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん

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週末絵本館第33回 きみの町で
ふらっと入った本屋さんで、表紙の絵と帯の言葉が気になってページをめくって
しまいました。
「よいこととわるいことってなに?」
少年たちの電車の中でのこと。
立っているお年寄りや赤ちゃんを抱っこしたお母さんに席を譲るか譲らないか。
いろんな考えが頭の中でぐるぐる、、、
誰かの「正しさ」は他の人の「正しさ」とは限らない。「みんなの正しさ」から
「それぞれの正しさ」がはみ出してしまうことだってある。
「きもちって、なに?」
人間のこころから「きもち」がなくなれば悩んだり、困ったりすることが減るん
じゃないかな。でもそれはきっと退屈でつまらないかもしれない。「嫌い」なも
のが無くなったら気が楽になるはずだけど、引き換えに「好き」なものまで無く
なっちゃったら、それって、幸せなことなのかな。
「自由って、なに?」
「知るって、なに?」
「人生って、なに?」
そんな深い問いかけに小さな優しいお話が始まります。
ミロコマチコさんの挿絵もとても素敵です。
そして、春、夏、秋、冬と震災をテーマにしたお話もぐっときてしまいました。
共感したり、ちょっと考えさせられたり。

この世界には嫌な「不自由」もたくさんあるけど、気持ちいい「不自由」だって
いくつもある。そんな「不自由」を楽しんで生きていける「自由が」ある。
何度も何度も読み返したくなる本です。

・タイトル きみの町で
・作    重松 清
・絵    ミロコマチコ
・出版社  朝日出版社
・プライス ¥1300+税

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナからのお知らせでした。
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新生活が始まる季節です。
新しくお弁当生活が始まるみなさん、これを機にお弁当箱を買ってお弁当作りを始めて
みようとお考えのみなさん、おいしいお弁当の絵本のご紹介です。
お弁当箱を用意して何から入れようか。まずは炊きたてのほかほか、ふっくらごはん。
おかずはあつあつミートボール。次はみんなが大好き、ふっくら玉子焼き。出汁が効いた
ほんのり甘い玉子焼きはおかずのテッパンです。ぷりぷりのたこさんウインナー、テンションが上がります。野菜も忘れてはいけません。色鮮やかなブロッコリーと丸くて甘い
人参で栄養のバランスよく。デザートもやっぱり外せない、、、
だんだんおいしいお弁当が出来ていく様子にワクワクします。
絵もリアルでとてもおいしそう。よーし明日は自分でお弁当を作ってみよう!そんな
おいしい絵本です。

・タイトル おべんとう
・作    小西英子
・出版社  福音館書店
・プライス ¥900+税

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katakana/カタカナからのお知らせでした。
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体の不思議を楽しく学ぶ絵本のご紹介です。
私たちの体は毎日一生懸命働いてくれています。心臓は体中に血液を送るポンプの役目をしてくれて、肺は酸素を取り入れています。腸は食べ物を消化したり吸収したりしています。おしっこが出るのにも理由と仕組みあって、何で水分が大事なのかも納得です。
夜になると眠たくなるのは、体を休ませようとするから。でも寝ている間もお腹の中ではエネルギーを作り続けていて、疲れたところや傷ついた所を見つけて治しています。
だから、寝るのもとても大事なこと。
体って不思議。そしてものすごく良くできている。体全体で連携プレーをして私たちを
守ってくれています。
この絵本で体のいろいろな部分がどんな働きをしているか確かめ、いつも頑張ってくれて
いる体にちょっと感謝して元気に過ごしましょう。

・タイトル はじめてのからだえほん
・文    村田弘子
・出版社  パイインターナショナル
・プライス ¥1800+税

日本のカッコイイを集めたお土産屋
katakana・カタカナからのお知らせでした。


週末絵本館第30回 はじめてのあいうえおえほん
はじめて「ひらがな」にふれるチビッ子たちにおすすめの絵本のご紹介です。
チビッ子たちのおしゃべりに、「どこでそんな言葉おぼえたのかしら?」のママの声が
よく聞こえます。
子どもたちはいつの間にか言葉を覚え、あっという間に文字を学んでいきます。
その過程でできるだけ美しい文字にふれてほしい、正しい字形や書き順を覚えてほしい
という思いからこの絵本は作られました。
メインの書体は1点1画が分かりやすい教科書体を使用しています。
「書き順」は、文字を書くときにトメやハネを意識できるように手書き文字で表現され、
絵の中にはものの名前だけでなく動きを表す言葉も入っています。
「ひらがな」をある程度理解できるようになったら同じ発音であることも学べるように
「カタカナ」も表記しています。

巻末にはしりとり遊びができるページがあります。あえて文字を記載せず、絵を見て
想像力を膨らませ、言葉あそびを楽しめるようになっています。
「ひらがな」を楽しみながら、正しく学べる素敵な絵本です。

・タイトル はじめてのあいうえおえほん
・絵    てづかあけみ
・出版社  パイインターナショナル
・プライス 1600円+税

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katakana/カタカナからのお知らせでした。
自由が丘店・渋谷ヒカリエシンクス店・katakana Online Store


週末絵本館第29回 さくら
年が明け冬真っ只中な寒い日もありますが、寒さと暖かさを繰り返し少しずつ
春に向っていきます。今週は待ち遠しい春をひと足先にお届けします。
このお話はさくらが満開に咲いてから始まります。
美しく咲いたさくらにひよどりやすずめが花のみつを吸いにやってきます。
「こんなにたくさん咲いたのでごちそうしましょう」
そして花は散るときがやってきます。
風に吹かれてみんな、みんな散って地面には花びらの雪が積もります。
でもさくらの木は、はだかんぼになるわけではありません。小さな緑の葉っぱが出てきて
実をつけます。
雨にあたり、夏を迎え、秋には葉っぱが衣替え。冬が来て北風が吹くとまたはだかんぼ。
でも、やがて来る春を待ちながら芽はしっかり生きています。
春風が吹くころにはつぼみの赤ちゃんがめをさまします。
この絵本はさくらの一年が丁寧に美しい絵で描かれています。
さくらの木はつぼみが出始めるとワクワクし、花が咲いて私たちを楽しませてくれます。
散ってからの葉桜も緑がまぶしく、また楽しませてくれます。
一年を通してさくらの木を観察するのもいいかもしれません。
また楽しみな春がもうすぐやってきます。

・タイトル さくら
・作    長谷川 摂子
・出版社  福音館書店
・プライス ¥900+税

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