katakana – カタカナ(日本のカッコイイを集めたお土産屋さん)

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん

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今週末からカタカナでイベントを開催するSTUDIO LA CAUSE/スタジオラコーズさんのアトリエにいって来ました。

名古屋から東山線で30分ほどの閑静な住宅がひろがる本郷駅にアトリエはあります。
扉を開けるとすぐにお店になっていて、店舗と什器を隔てた向こう側が工房、すべての商品がこの場所で生み出されます。



STUDIO LA CAUSEさんとの出会いは2年ほど前、銀座松屋さんの7階のイベントでした。広い会場の中でピタッとこのレザーブランドの前で足が止まりました。見るだけで上質な革だとわかり、手に取るとずっとさわっていたくなるような感覚。見た事がありそうで他には無いデザイン。財布の内側を見るとシンプルながらも使い心地の良さそうな構造になっています。販売に立っていた栗山さんの奥様に丁寧に接客をして頂き、興奮気味に自由が丘のお店に帰り「素敵なモノに出会った」と皆に報告したのを思い出します。
さっそく次の日、妻を連れて銀座松屋さんに再訪問、カタカナの影のご意見番にこのモノたちを見てもらいました。結果は即決で財布をお買い上げ!いろいろ欲しそうでしたが、その日は我慢してコインケースをセレクトしました。
それから1年使ってみて、「このブランドのモノ作りはとてもいい!」と実感して「カタカナでイベントを開催して欲しい!」とお願いしたのでした。


これがその時購入したコインケースと同型。当時はイタリアの革を使っていましたが、今は国産の革を使用しています。

実はこの財布は数か月前から妻から僕が譲り受けて(おさがりとも言います)パスモとカードを3、4枚。お札を2つ折りで2、3枚とコインを入れて使ってます。使って見てわかるのが、「手になじむ優しさ感が半端ない」そして、イタリアのタンニン鞣しの革がメチャクチャ良い感じに育って、最初のネイビーの色がさらに濃くなってツヤッ!ツヤです。


デザイナーで職人でもある代表の栗山さん。

栗山さんに、なぜ革をイタリアンレザーから国内のレザーに変えたのか聞いてみました。
「色問題なのです、、」とやさしく話し始めてくれました。
イタリアンレザーを長く使って来て感じたことは、イタリアのタンニン鞣しは素晴らしいモノが沢山ありますが、最初どんなに素敵な色でも経年変化をしてしまい、最終的にはどの革も似た色になってしまう。「気に入った最初の色を長く使って欲しい」とあえて国産のクローム鞣しを選択したそうです。
この話を聞いて僕は、「育つ革が良いのだ!」と思いこんでいましたが、偏った考え方なのかも?と思いながら、自分の立派に育ったコインケースをポケットにソッとしまったのでした。


「革作りは手打ちのうどんみたいなものなのです」と栗山さん。手打ちうどんは天候によって水分を足したり、混ぜる早さを変えたりと、職人の肌感覚がとても反映されます。革もまったく同じだそうで、職人さんと何度も何度も作り直して納得の革が出来上がるのだそう。それは、データで平準化されたモノ作りとは次元の違うものが出来上がるのだとか。



「革本来のポテンシャルを最大限引き出す」
納得する素材をトコトン追及して、そこから先は自身の技術で最高のモノを目指してモノ作りをしていきます。



製作は栗山さんの弟さんと2人態勢。販売は奥様が担当でしたがお子様の出産を控えてサポートにまわっているそうです。


今回おススメなのがこのスタイル。コインケースより2まわり大きくて長財布よりは2まわり小さい。栗山さんの奥様が実際に使っているのを拝見しましたが、「すごくかわいい、、」パンパンに中身を入れちゃってコロンとなってもさらにかわいい。色は4色でホワイト・ネイビー・ブラック・ベージュ(このベージュがすごく良い)

スタジオラコーズはそれだけではないのです。
男子の皆さん!きっと惚れますよ。メチャクチャシャープな財布もあるのです。
っと言うか、栗山さんは本来こちらの方が得意なのだと思います。

さらに、バッグ好きのあなた。この1年毎月いろいろなバッグを提案し続けた僕が言うのも何ですが、「カッコイイです。」重いけどね。革のカバンを持つ喜びの重さです。
じつは、最初に出会った銀座松屋さんで、僕たち夫婦をくぎ付けにしたのは、財布ともう一つはボストンバッグなのでした。良い鞄ですよ。価格も良いですけどね。

カタカナではじめてご紹介するSTUDIO LA CAUSEの世界を見に来てください。

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ自由ヶ丘店からのお知らせでした。