katakana – カタカナ(日本のカッコイイを集めたお土産屋さん)

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん

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「オンリー椀」 お椀のセミオーダー会を開催します。
日時:4月6日(土)~4月19日(金)
場所:カタカナ自由が丘店
住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-2–21第一ワチビル1階

5種類のお椀の形状と5種類の仕上げから好きな組み合わせを選べるセミオーダー会です。
自分らしいお椀をさがしに来てください。

【特別企画1】
・ろくろ舎のお椀の一汁お試し会
日程 4月6日(土)・7日(日)要予約
ろくろ舎酒井さんの「お椀の出来るまで」のお話を聞きながら。
お気軽お食事会。おいしいトン汁をお楽しみに!
各日・第一回11:30〜 ・第二回14:00~ 参加費1,000円+tax
★お申し込みはこちらから⇒@@@
※4月6日はカタカナ夜市を開催するかも?!詳しくはSNSをチェック

【特別企画2】
・カタカナスペシャルのお椀登場
丼モノ好きの店主とうどん好きの女房が選んだ木の丼ぶり。
この会期のみオーダーできる商品です。

ろくろ舎の酒井さんの工房を見たくなり福井にさがしモノの旅に向かいました。
詳しくはこんどブログを更新しますね!

オンリー椀ってなに?

このイベントを1人、全国各地で開催している丸物木地師が福井県鯖江市にいます。
ろくろ舎の酒井義夫さんがこの活動を始めたのは2年前の事。

北海道小樽出身の彼は20代では、沖縄、ニュージーランド、東京とまさに放浪生活だったそうです。
その後、知人の紹介で、木工の世界に就職し福井県鯖江に移住しました。
数年の後、ある本に感銘を受けて、パン職人を真剣に目指すも、納得がいかないことが積みかさなって退社。
その後木地師としての師匠となる伝統工芸士清水正義と出会い、後継者育成事業生として1年間技を磨きました。

そして2014年にろくろ舎を設立。
その後は、お椀を作る木地師として何でも仕事を引き受けていたそうです。
その仕事の大半は隣の石川県からの注文でした。
石川県には全国でも圧倒的な質と生産量を誇る山中漆器があります。
当時は山中のお椀の注文が盛況で、現地の木地師の職人だけでは生産が間に合わないため、
他産地であるろくろ舎さんにも、大量の注文がまわって来ていたそうです。

ひたすら、お椀を作り続ける日々でしたが、2017年ぐらいから、ピタッと注文が途絶えたそうです。

そこで酒井さんは考えました
「このまま下請けを続けていては先がない、、」

それではどうするか?

古道具やアンティークが好きな酒井さんは、それらのモノをあつかうお店に立ち寄ります。
そこで見るのは、大量のお椀でした。
陶器の器は価値があがり流通もしますがお椀は引き取り手がなかなか見つからない。

お椀をこれ以上作る事に意味はあるのか?

下請けの仕事をしながら、地元の産地イベントで工房を一般開放したときに、お椀のオーダー会をしてとても喜ばれたそうです。
「その人だけのモノを作る」と言う究極の小さな単位のビジネスに大きな可能性を感じたのです。

そして、大きなバンに木地を沢山詰め込んで、全国を廻る旅に出ました。
このオーダー会を磨き上げたモノが、今回のイベントの「オンリー椀」なのです。


イベントで注文できる5種類のオリジナルのカタチはどの様に決めたのか聞いたところ、納得の答えが返ってきました。

今の器の世界の人って、良くも悪くも1度はルーシーリーの世界に引っ張られる瞬間があります。
それは彼女の独特のシルエットだけではなく、新しい器の解釈の仕方に対する憧れでしょうか。

でも、自分は“スタンダードなモノで十分”だと思っています。
先人が作った多くの型の中から魅力的なモノを選んで今の人たちに提案をしていく。
普通が一番いいと思うのです。

伝統的な丸物木地師としての技術を継承しながら、
「価値の再定義」をコンセプトに、 木材を中心に素材・製法にこだわることなくプロダクトを製作。
また「持続可能」をテーマに作り手の領域にとどまらず様々な活動を行っています。

そんな、酒井さんがカタカナにやって来ます!
なかなか木地師に合う事ってないので貴重なチャンスかも!

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
カタカナ自由が丘店からのお椀のイベントのお誘いでした