katakana – カタカナ(日本のカッコイイを集めたお土産屋さん)

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん

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ブログ|BLOG

10月になると空が高くなります。
じっさい空が高くなったり、低くなったりしませんが、空気の澄みかたや雲のカタチがそう感じさせます。
新緑の春もよいですが、秋はとくにすきな季節です。

11年まえの秋晴れの10月10日にカタカナがOPENしました。

世界的な大混乱のなかでむかえた昨年の10周年。
「もうダメかもしれない」と思った緊急事態宣言の中、スタッフ全員で力をあわせました。「ピンチはチャンス」じぶんに何度もいい聞かせる日々。
ピンチのほうが圧倒的に多いですが、チャンスの光が小さく光っていることを見つけました。僕たちの気がついていなかった所で、カタカナにいろいろな光が灯りはじめていたのです。

その1つがオンライン販売でした。
「お店とオンラインストアをお散歩するように行き来する」
こんな思いで9年前に自社サイトを立ち上げましたが、その後は、鳴かず飛ばず。
でも、流れがコロナ禍でおおきく変わりました。

緊急事態宣言でお店を開けなくなり、オンライン販売しか生きる道がなくなって、「なんでもやろう!」と写真や文章をやりなおして、ブログを毎日書き続けるうちに売上が伸びるように。売上はファン投票だと思っているので、「お客様から応援していただけているのだ!」と、たくさんの勇気をもらいました。

そんな状況が半年すぎて、オンラインストアがお店の売上を越す月が出てきました。
古いマンションの一室の事務所は倉庫や事務作業、撮影&配送などで、すでにキャパオーバーのパンク状態。

そして昨年の10月、自由が丘の2つ隣の尾山台駅に一軒家を借りました。2階は写真がいつでも撮れるスタジオを作りました。環境がよくなると、いろいろとうれしいことがつづきます。特に良いスタッフにめぐり合えて仲間が増えたことはうれしい出来事。

オンラインはやりたいことがまだまだあります。
その一つにホームページのリニューアル。
オンラインストアでのお買い物をもっと楽しんでもらえるサイトに新しくします。
リニューアルオープンは10月20日!
今日からカウントダウンです。

オンラインでのお買い物になれた僕たちは、お店とのかかわり方も変わります。
コロナ禍があけても以前と同じにはならないでしょう。

お店はこれからどうしていけばいいのか?
以前、カタカナの事を言われた言葉を思い出しました。
「思っていた通り、思ってもいなかったモノにあえる店」
欲しいモノを確実に買うにはオンラインが便利だと思います。
お店は、偶然の出会や人とのなにげない会話がたのしいのです。
カタカナ自由が丘はもっともっとローカルに地元密着をめざしていきます。

●さいごにご報告。
カタカナのお店から歩いて3分のところに、新しい場所をOPENします。
奥沢神社のすぐ隣、窓からは神社の大きな木々が一面にみえるはず。
この場所のコンセプトは「小さな文化会館」
個展やトークショーをやったり、カルチャー教室で書道やカメラ教室も面白そう。
カタカナのお店ではできなかった事をやっていきたいと思っています。
皆さんにはいろいろと応援をお願いするかもしれませんが、その時は笑ってお付き合いいただけましたらうれしいです。

今日から12年目がスタートしました。
いつものように笑顔で歩んでいきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2021年10月10日
(株)タンケン社 カタカナ
代表 河野純一