katakana – カタカナ(日本のカッコイイを集めたお土産屋さん)

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん

  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook
  • 日本語
  • English

メールマガジン登録

ブログ|BLOG

ニッポンのカルタ展
日時 12月12日(金)~
場所 katakana/カタカナ自由が丘店

毎年恒例のカタカナの「ニッポンのかるた展」色々なカルタが揃います。
小さい子がはじめて出合うカルタや、大人が遊んでも盛り上がるカルタまで、世代を越えて楽しめるものばかり。
楽しいすごろくも種類豊富に並びます。

日本のカッコイイを集めたお土産や
カタカナ自由が丘店からのお知らせでした。

カタカナのつくり手とはこび手「sonorとやさしい革」。
sonorアトリエ訪問編 後編は、sonorさんとやさしい革との出会い、ものづくりについてのお話をご紹介します。

私たちは、sonorさんを通じて出会った「やさしい革」ですが、
そもそもsonorさんはどのようにして山口産業さんの「やさしい革」と出会うことができたのか。
お話をお伺いしました。

現在は、革を使ったものづくりをしている園田さんですが、ルーツは洋裁でした。

小さい頃に 園田さんの お祖母さま が通う洋裁教室で ものづくりの楽しさを知り、高校を卒業後は服飾の短大、続いて専門学校 に進学されます。

そして月日は過ぎ、2人の男の子のお母さんに。

保育園で行われるバザーの準備期間中、コミュニティーの中で雑誌の編集者さんと出会い、ものづくりの取材を受けます。
そこで、製作を提案された作品に対し「レザーでトライしてみたい」という思いが生まれたことがきっかけで、
導かれるように革のものづくりへの道へ進んでいくことになるのです。


写真・山口産業さんにて

本格的に革を使ったものづくりをはじめる前に、日暮里の革の問屋さんへ、革探しに訪れた園田さん。

店内に並ぶたくさんの革の中で、一際引きつけられる革と出会います。他とはちがう質感、色味に目を奪われたそうです。
「その革は、近くの工場で作っていますよ。工場見学も募集しているので、行ってみてはいかがでしょうか。」と店主の方の紹介で繋がったのが…

なんと、山口産業さんだったのです。

子育てを通じて「環境に優しく未来に繋がるものづくりがしたい」という想いがあった園田さんと「人と環境にやさしい革」をつくる山口産業さん。

出会うべくして出会ったかのような必然を感じます。

こうした、ひとつひとつの出会いをなによりも大切にしているsonorさん。
人とのつながりの中で、新たなチャレンジに挑み続け、作品を生み出していきます。

そのひとつが、定番ARAIシリーズ。

アトリエとご近所のお店とバッグを共作することになり、店主の方から提案があったのが「革を洗うこと」でした。

ユニークなアイデアを受けてsonorさんがチャレンジしたことから生まれたバッグが、今ではsonorさんの代表作になっています。

最後に、園田さんに「sonorのこれから」についてお伺いしました。

「これからもやさしい革をより多くの人に知ってもらう、という思いを持ってものづくり続けていきます。

でも続けていくことって、実は簡単ことではないと思うんです。
この活動を続けていけるように、新しいチャレンジを前向きに楽しみながら、作品に取り入れていきたいです。」

‘‘次世代の為に、人と環境にやさしいものづくりをする“山口産業さんと同じ志のもと、「やさしい革」の可能性を日々考えている園田さん。
ものを作ることだけでなく、ものづくりを通して、革の良さを伝えるsonorさんの素晴らしい姿勢に、ただただ感服です。

そしてなにより「ものづくりを心から楽しんでいる」姿に、こちらもワクワクしていまいました。

取材を通してsonorさん、山口産業さん、それぞれの作り手の想いを知り、sonorさんのバッグの魅力をより深く知ることができました。

なにか物を買うとき、見た目や値段、使い勝手、表面上の情報だけで判断しがちだけれど、
目に見えない“ものが出来るまでの過程や背景に込められた想いを知る”ことの大切さを改めて感じた一日でした。
カタカナはこれからも作り手の想いを届け続けます。

園田さん、本当にありがとうございました。


【sonor やさしい革のバッグ展】
日時 11月28日(土)-12月11日(金)
場所 katakana/カタカナ自由が丘店

◎イベント詳細は、上画像をクリック!

【カタカナのつくり手とはこび手「sonorとやさしい革」ブログ一覧】
◎山口産業工場見学編 前編
◎山口産業工場見学編 後編
◎sonorアトリエ訪問編 前編 やさしい革からバッグができるまで
◎sonorアトリエ訪問編 後編 sonorの丁寧なものづくり

「カタカナのつくり手とはこび手~sonorとやさしい革~」第二回は、工場見学編【後編】です。

さっそく事務所から出て、工場に向かいます。
山口社長が、革が出来るまでの工程をゆっくりと分かりやすくお話してくれました。

工場に入って真っ先に目に飛び込んできたのが、積み重ねられた原皮。

「猟師さんが送ってくれたイノシシと鹿の原皮です。全国各地から送ってくれるのです。」

今まで、なめされた後の革しか見たことがなかった私にとって、衝撃的な光景でした。
まだ毛も残る皮は、生々しく、生きていた姿が想像できるほど迫力があります。

自分が普段何気なく使っている革製品は、生きていた動物の一部からいただいていることを改めて実感…

sonorさんで使用している豚革も皮を剝いだ状態で生産地から届きます。
その後、腐敗を防ぐために塩漬けをし、なめす前に洗いの工程に。

この洗いの作業が、実はとっても大変なのです。

真夏は外よりも熱く、真冬は凍えるような寒い中、塩漬けされ固まった100枚以上の皮を一枚ずつ、塩を叩いて落とし、ドラムと呼ばれる革の洗い機に入れていきます。
そこに、硫化ソーダ、コラーゲンの繊維をほぐす石灰を入れ回します。

そして、何度か水を変え、石灰を入れ、再び2時間ほど回した後、
さらに漬け込み、翌日ドラムの中を綺麗にしてから、今度は余分な石灰を取っていきます。

洗いの作業から鞣すまでは、1週間以上掛かるとのこと。

「いろいろな工程が、すぐ入れて出来る事ではなくて、熟成のような化学変化をさせなければなめしはできないのです。
1日1日違う工程で進んでいくので、作業の順番を1つでも間違えるとすべてが無駄になってしまいます」

全ての工程に、熟練された職人の技術と感覚、慎重で冷静の判断が必要不可欠なのです。

ひとつひとつの作業に真摯に向き合う姿に、山口産業さんのものづくりの情熱を感じます。

洗いが終わるとなめしと染色の工程。
この2つが染色用のドラムになります。右側から薄い色と中くらいの色用、奥が濃色用。

洗いのドラムも木でしたが、こちらも木!

なぜ木のドラムが良いのか?と思い聞いてみると、
「日本の気候には木の方が良いのです、保温性があって。」

ん?保温性??

25℃以上を保てないと薬品が反応しないので、木が温度をのがさないので革の加工には一番適しているそうです。

色鮮やかな染料には、植物系に限らず、ラピスラズリなどの鉱物が使われています。
鉱物から、染料が作られるとは!驚きです。

山口産業さんでは、もともと20色以上の染料を取り扱っていましたが、更に厳しい基準で選びなおし、
現在ではRoHS2指令(ローズ指令)に基づき、安全性を確保された12色の染料が使われています。

洗い、なめし、染色が終わった革が次は、どこにいくのかというと、2階の乾燥場です。
階段をあがると…

「わあー!」思わず声が出てしまうほど、圧巻な光景です。
昨日染めた革を乾燥させています。豚革が70枚ほど。
綺麗に干された豚革はとっても美しく、キラキラと輝いて見えました。

乾燥が終わると、革を丁寧に一枚ずつ、おろしていきます。

そして、乾燥を終えた革は、80〜100℃位でアイロンをかけて艶を出していきます。
(sonorさんの革はアイロンの工程はなく、乾燥で終わります)

ツヤツヤです!

小池さんがアイロン機械に、革を入れていき、佐々木さんが受け取り、革を掛けていきます。
お二人の息の合った作業は見事で、終始目を奪われました。

全ての工程を終えた革は、納品の際に問屋さんが検品します。
検品作業は大変時間が掛かるため、メーカーさんが直接来て、検品することはとても珍しいそうです。

園田さん、丁寧に一枚ずつ、確認していきます。

最後に、職人の佐々木さん、小池さんのお話をお伺いしました。
なんとお二人、元々は革の製品を作る会社にいたそうです。

なぜタンナーの道に進んだのかお聞きすると。
「かっこよく言うと、扱っている素材の真髄をもっと知りたくて。」

探求心に引き寄せられて製品から、革により近い位置で関わる道に進みます。

職人歴約17年の佐々木さん、16年の小池さん。

革の扱いや、同時進行で進んでいくそれぞれの工程、全てをやりこなすには10年かかったそうです。
あの息の合った作業は、10年以上を掛けて、身体に染み込んだ技術なのだと確信しました。

「革は傷がつくことが多いのですが、生き物なのでしょうがないものなんですよ。
天然のものと理解した上で使っていただきたいです」

革は、生きていた動物のものからいただいているのだから、傷があって当たり前。
そのことをきちんと理解していれば、傷のないものが綺麗で良いものだという価値観も変わってくるのでは。と思います。
そうすると、傷ひとつにも愛着がでてきませんか?

工場内のいろいろなところに貼ってある
「品質第一/Quality First」
この言葉がすべてを物語っています。

本当の「品質第一」を体感させていただきました。

「もともと持っている動物の良さを生かしたい」
山口産業さんの革への根源の想いが、届くと嬉しいです。

山口産業さんの山口さん、佐々木さん、小池さんありがとうございました!

◎山口産業さんでは、全国400箇所以上から駆除したイノシシや鹿の原皮が送られてきます。その革をなめして、猟師に返していく「マタギプロジェクト」を行っています。
詳しくはこちら→


【sonor やさしい革のバッグ展】
日時 11月28日(土)-12月11日(金)
場所 katakana/カタカナ自由が丘店

◎イベント詳細は、上画像をクリック!

【カタカナのつくり手とはこび手「sonorとやさしい革」ブログ一覧】
◎山口産業工場見学編 前編
◎山口産業工場見学編 後編
◎sonorアトリエ訪問編 前編 やさしい革からバッグができるまで
◎sonorアトリエ訪問編 後編 sonorの丁寧なものづくり

毎年この時期が待ち遠しい。秋はおしゃれが楽しくなるシーズンです。
そこで活躍してくれるのが、ストールですよね。

今回のブログでは、カタカナスタッフおススメ !「Suno&Morrison」のストールの巻き方のご紹介します。
「いつも同じような巻き方になりがち…」「巻き方の正解が分からない…」などなど、
ストールの巻き方にお悩みの方、必見です。

「Suno&Morrison」のストールは、リバーシブルなので、巻き方によって、異なる表情を出すことができます。
ストール一本で、一石二鳥、、、いや三鳥?四鳥くらい楽しめそうです。

巻き方の一番のポイントは、「ふわっと巻く」です。


◎マフラーストールのスタンダード巻き

裏面の柄がチラッと見えるように、巻いても素敵です。


◎マフラーストールの二重巻き

くるくるっと二重で巻いた後に、ストールの先を結びます。


◎ミディアムストールのスタンダード巻き+@

先ほどのマフラーストールのスタンダード巻きと少し違います…
(ストールが!ではないですよ。)


ここです!先っぽが三角になっているのがポイント。
軽さがでるので、こなれた感じがカッコイイです。


巻き方は、とってもカンタン。
写真のようにストール端っこを持って、スタンダード巻きと同じ巻き方でさらっと巻くだけで
先っぽが三角の巻き方が出来ます。


◎ミディアムストールの幅広二十巻き

あたたかさも抜群、コートにも合わせてもカッコよく決まる巻き方です。


左肩に短めに掛けます。


くるっと巻きます。(ここまでは、スタンダード巻きと一緒です。)


片方のストールの先っぽを内側に入れます。


もう片方をふんわりと重ねて、先っぽを巻いたストールにゆるく食い込ませて完成です。
ね!見た目以上に、シンプルでカンタンなんです。


◎番外編 ミディアムストールの肩掛け

室内やちょっとランチの時におススメです。


◎ブランケットストールのスタンダード巻き

大判のブランケットストールは、巻くといい感じのボリューム感。
さらっと巻くだけで、決まります。


◎ブランケットストールの幅広二十巻き

こちらも、ミディアムストールと同様な巻き方でOK!
ポンチョのような雰囲気に仕上がります。


◎番外編 ブランケットストールの肩掛け

大判サイズなので、しっかりと体を包み込んでくれます。
とってもあったかいですよ~

以上、マフラーストール、ミディアムストール、ブランケットストールの巻き方のご紹介でした!
気分や服装に合わせて、色々な巻き方で楽しんでくださいね。

店頭では、スタッフがストール選び、巻き方もお手伝いします。
気軽にお声がけください。

◎Suno&Morrisonガラ紡のストール展
イベントページはこちら→

◎カタカナオンラインストアはこちら→

日本のカッコイイを集めたお土産屋
カタカナ自由が丘店からのご紹介でした。

大北東北展をやるぞ!

青森だったら、こぎん刺しや津軽塗。秋田は、曲げわっぱや樺細工。
岩手だったら南部鉄器や漆の器です。

その中で気になるのがカタカナが開店以来ずっと探しているのが南部鉄器の鉄瓶。

以前、小泉誠さんデザインの鉄瓶を扱っていましたが、なんとなく鉄瓶は南部鉄器が良いなぁと思いフェイドアウト。#この鉄瓶も素晴らしいモノですよ。

南部鉄器の鉄瓶は有名な岩鋳さん、釜定さん、及源さん、小笠原陸兆さん。等々など、、

素晴らしい作り手がたくさんいますが、百貨店さんや多くのライフスタイルショップですでに販売されています。

思い続けると出会いは突然やってきます。

2月のビッグサイトで行われたギフトショー。
新型コロナの影響で「大規模展示会に行っても良いのかな?」
「出展しちゃっても良いのかな??」そんな、みんなが腰が引けている展示会。

そんな人もまばらな展示会で鉄瓶が出品していました。
ものすごいよく言えば「シンプル」、そうでなければ「簡素」なブース。普段だったら通り過ぎてしまいそうですが、そこには惹きつけられる鉄瓶の美しさがありました。

ごあいさつしたのは、ちょっと無口な職人でありアーティストって感じの代表の岩清水久生さん。

「こんにちは自由が丘で雑貨店をやっています河野です」と言うと、名刺の住所をみて「奥沢には長年の仲間がいます」とフワッとした空気になりました。

「品々という植物を扱う小林君が奥沢にお店を構えているのですがご存知ですか?」

小林さんはカタカナの近所でお世話になっている僕の大好きな人です。

そこからは話がトントン拍子に進みました。

しかし問題が、、

岩清水さんに大北東北展に参加していただきたいとメールをするも返事なし。
作り手の中では「返事なし」は作家アルアルなので、期間を開けて何度かアプローチしますが結果は「シ~ン、、、」

ダメなのかな?。そう思っていたら、ショートメッセージが岩清水さんからありました。

返事が遅れたことのお詫びと、イベントに参加していただけるメッセージ。

そして。

「メールは極力避けているので電話かFAXで連絡を取り合いましょう」

ガーン!!

出来ればメールのやりとりが良かった、、
資料を添付出来たり、画像を送ってもらったり出来るもんね。

でも、「コンピューターとやりとりしていると頭が締め付けられてしまうのです」

そういわれたら

「大丈夫です!電話とFAXでやりとりしましょう」(涙)

それから岩清水さんと電話で話す時間が楽しみになりました。
めでたしめでたし。。※1回の電話がそこそこ長いので呼吸を整えてから電話にのぞみます。

岩清水さん本当にすごいです。
今の時代にホームページが無い。

でも、検索すると楽天にバンバン掲載されている。。

これってどうなの?

でも、雨晴さんやWISE・WISEさんにも取り扱いがある。
まさにぐちゃぐちゃ(笑)
#webに接続していない強み?(逆ににね)

河野が一目見てちょっと惚れてしまった鉄瓶です。

そうそう買い替えるものではないので、納得のモノを使ってください。たぶん。岩清水さんの鉄瓶は納得するはずです。

あぁ岩手に行きたい。。
岩清水さんの工房で実際に作業しているところを見てみたい。

でも、もうしばらくは我慢です。。


我慢できない方は自由が丘に来てください。
素敵な鉄瓶をご紹介させていただきます(笑)

ローマ法王に献上した鉄瓶も入荷します。
#凄いことをサラッと言っちゃった

「大北東北展」は10月3日からスタートです。
ぜひお楽しみください。

10周年記念 大北東北展て何?⇒◎◎◎
イベント特設ホームページ⇒大北東北展HP

日本のカッコイイを集めたお土産さん
カタカナ河野のさがしモノの旅でした

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ自由が丘店からのお知らせでした。