好きな絵本 ちずえほんシリーズ
katakana自由が丘で開店以来ずっと人気の絵本がこれ。
「はじめてのちずえほんシリーズ」
地図の絵本は色々出版されていますが僕はこれが一番好きです。
絵が好き!展開が面白くてワクワクして次のページをめくりたくなってしま
います。お客様とお話しているとあることに気がつきました。お母さん達は
地理がちょっぴり苦手、、(勿論くわしい方もいらっしゃいます!)でもこの
絵本はチビッ子たちと絵本を読みながら、知ったかぶりしてお勉強出来ち
ゃいます。
それでは「にほんちずえほん」からご紹介
色々な職業の人たちが表紙に描かれています。
ある冬の日の気温。日本が南北に長いことが
分かります。
さて問題!「日本で3番目に長い川は?」
そんな子供たちの鋭い質問にもなんなく
答えられます。
「せかいちずえほん」
世界の民族が表紙に描かれています。
ピノキオがイタリアで書かれた!と僕は即答
出来ませんでした。
問題「アラスカのエスキモーの主食は何でしょう?」
答え「にく(あざらしなど)」
「うちゅうちずえほん」
博士と宇宙飛行士が描かれています。
空の先は行き止まりがない!
その先は宇宙。ずーっと、ずーっと宇宙。
こんな出だしでお話が始まります。
問題「火星の星の色は赤いです。なんで?」
僕が一番好きなのがこの宇宙の絵本です。宇宙って知っているようで、「説明して!」
と言われるととても難しいことだらけです。でも「ふ~ん」と楽しみながらパラパラとペー
ジをめくってしまうのです。
星が大好きな子とロマンチストの天文学者。
ちょっと内容が難しくなってきます。
宇宙絵本を理解してからの方が良いかも。
みんなで星空を眺めに行く!
それだけのためにドライブする。
なんだかワクワクしませんか?
美味しいココアを魔法瓶からそそぎクッキー
でも頬張ったら最高です。
このシリーズの絵本は何度も何度も読み返しても飽きません。
おススメの順番は「日本」を知って「世界」に羽ばたき「宇宙」を夢みて
「星空」に想いをはせる。そんな子供になるかもです。
日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana自由が丘からのお知らせでした。