このガラスのうつわ達は、今年の春先にあった器の展示会で出会いました。
初めて見た時、「お店に並んだらおもしろそうだなぁ～」と密かにカタログに二重丸。お客さまに見て頂くのは絶対に6月のこの時期と決めていて、今か、今かと心待ちにしていたのです！
そして6月！梅雨のジメジメしている時に眺めるガラスの野菜のうつわ達！なぜか食欲もわいて来ます。

このうつわ達は群馬の上越クリスタルガラスと言う所で作られています。この会社は温度計や計量器等の理化学ガラスを製造して100余年続いている会社なのです。
日本初の体温計製造から照明用のガラス・花瓶など、絶えず技術を磨き、「ガラスを愛するすべての人のために」という想いから、月夜野工房のブランドが生まれたそうです。

このお皿には何を盛りつけようかな？“レタスのボール”にポテトサラダを盛りつけて、なすのお皿に“焼ナス”とかとかといろいろ考えちゃいます。
あなただったら大根のお皿には何を盛りつけますか？
色とりどりの野菜の器たちがテーブルに並んでいるだけで賑やかになりますよ！
ガラスなのでさらに涼しげに感じるので、まさにこの時期にピッタリです。

手作業で作られているため、良く見ると表情が1つ1つ違います。
想像よりもズッシリとしたガラスの重さに、なぜかぬくもりを感じてしまいました。
ぜひ、野菜のうつわを選びに来て下さいね！

追伸　大人気のニンジンが欠品中で写真が撮れませんでした、、もう少々お待ち下さい！

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナからのお知らせでした。