14周年を迎えて
Array
SORTE GLASS JEWELRY(ソルテ グラス ジュエリー)のピアスのお話
SORTE GLASS JEWELRYの関野さんが作り出すピアスは、兵庫県の吹きガラス工房から生まれます。
SORTE=運命、出会いは運命、SORTE GLASS JEWELRYを身につけた方が、たくさんの出会いが
ありますようにと願って作られています。
棒ガラスを溶かして、金太郎飴のように引っ張って伸ばし、丸や四角に整えタイルカッターで割って
いきます。割れた断面を熱処理をすると表面がツルッとします。
ガラスが持つ、素材本来の美しさが際立ったピアスです。
こちらは、表面加工したガラスに金彩を焼きつけたピアスたち。
ガラスと金の組み合わせがまた違う輝きを放ちます。
※金彩とは・・・金を薬品で溶かしたものを筆でぬり、500~600℃で焼きつけると不純物がなくなり、
金だけがのこります。
紀元前よりガラスは宝飾品として用いられ、多くの権力者たちを魅了してきたそうです。
光を宿し、キラキラと輝くガラスの美しさに不意に心を奪われてしまいます。
ひとつひとつ手作りですので、お気に入りを見つけにきてくださいね。
katakana自由が丘店で開催中の「NIPPONの夏のガラス展」からのお知らせでした。