遠藤マサヒロさんの作る木のモノたち 木展 おいしい木部門
今回の木展を開催する上で、欠かせない方が遠藤マサヒロさん。遠藤さんは神奈川県、茅ケ崎にアトリエをかまえていて、湘南の海の近くで木の器や暮らしの道具を作っています。
彼のモノ作りで心がけていることは「カッコイイモノよりも心地いいものを」
僕がこの作品たちに思うことは「本当に心地良いものはkatakanaの視点で見ると最高にカッコイイモノ」ということ。
自由が丘店では2年ぶりに遠藤さんの作品が並びます。
遠藤さんのカッティングボードは「本当に良いのよ!」と言われる方がとても多いです。長く使うとその違いに気づきます。色々なかたち、色々な木の種類。使う用途にあわせて色々と想像するのも楽しいひと時です。
カッティングボードは、チーズやパテ、干し葡萄にバゲットを盛りつけてもオシャレですが、遠藤さんは朝ごはんに、おにぎりとお新香、厚焼き玉子をカッティングボードにのせて食べるそうです。
使い方は自由に!ドンドン使ってくださいネ.手入れ方法もお買い上げの時にミニ冊子を差し上げています。
我が家では遠藤さんの木のプレートも使っています。彼のアドバイス通りサラダなどは勿論、カレーライスにもガンガン使っていますが、まったく問題なし!
木のモノは一緒に育てる楽しみがありますね。
2年前のイベントでは無かったコーヒー関連のモノと、初日から人気な一輪挿し、裏にマグネットがついているので使い方のアイデアが膨らみます。
2年前から自由が丘店のレジの上で灯りをともしていたのが、実は遠藤さんの作ったランプシェードなのです、今回は「クルミ」「ウォールナット」「チェリー」が納品されています。
僕は日常の中でピザを焼く機会が無いのでわかりませんが、こだわる方には「やっと見つけた!!」と思えるモノだとは想像できます。
クルミの油と蜜蝋で仕上げる遠藤さん作品は独特の甘い香りがします。
ぜひ、「木展 あそぶ木 かざる木 おいしい木」を覗きに来てくださいネ。
日本のカッコイイを集めたお土産屋
katakana自由が丘店からのお知らせでした。