縁起ものとまめ皿展
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コトリ展のご紹介 下川原焼の鳩笛
青森県の弘前で200年以上前から作られてきた「下川原焼土人形」は津軽の伝統工芸です。
筑前から伊万里の技法を習得した津軽藩藩士が下川原(現在の弘前桔梗野)に窯を築きその後津軽の子どもたちの玩具が少ないことに気づかい冬の閑暇に作るようになったのが始まりだそうです。
実は何年か前に弘前に帰省した時にchicoriというセレクトショップでこの鳩笛に出会い、
katakanaのお店にもあったらいいな~と思っていました。
土人形独特の素朴でほっこりと優しく、色合いがとても美しい鳩笛たちです。
そっと吹くと「ホホ~」と優しく鳴きます。
見ているだけでも幸せな気持ちになりますよ。
Chicoriさんとのコラボで作られた、小さな鳩笛のピンブローチとペンダント。
ペンダントの鳩笛はすこし高い音色を奏でます。
下川原焼き 七代目 阿保正志さん
日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ 自由が丘店から「コトリ展」のお知らせでした。
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