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nefuma(ネフマ)のラフィアバッグのお話

#商品のこと

渋谷ヒカリエシンクス店で開催中のnefumaのラフィアバッグのご紹介です。

nefumaの竹下さんという方が、千葉県でデザインとラフィアという素材を染色し、鍵針で編み上げています。
千葉県指定伝統工芸品「佐原(サワラ)ラフィア」と出会ったのが、鍵編みバッグを作るきっかけになったそうです。日本刺繍で仕上げられた豪華なハンドバッグなど、職人技によって作られた作品は見事です。しかし、その一方でなかなか高額で若い人には手が出しづらく、普段使いしにくいので、伝統的な天然ラフィアという素材を使って、気軽に使えるバッグを広められたらと考えて作られています。

ラフィアの中でもマダカスカル産が良質とされていて、天然のラフィアは、とても固く、編みこんでいくのが難しいですが、人工ラフィアと比べると風合いや質感が違います。
1個編み上げるのに3~4日かかるそうです。
使い込んでいくと、しなやかに柔らかくなり皮革のような艶が出てきます。
値段も安価ではないですが、竹下さんのお話を伺うとここまで手の込んだ作りには納得してしまいます。


今季の新しいデザインです。
ナチュラル×カラーの配色です。サイズは1サイズです。
カラーがイエロー・オレンジ・濃ピンク・パープル・ブルー・ターコイズ・ライムグリーン・グレー・ブラウン・ブラックの10色展開です。


こちらは定番の単色の丸型です。サイズは1サイズです。
カラーがイエロー・オレンジ・濃ピンク・パープル・ブルー・ターコイズ・ライムグリーン・グレー・ブラウン・ブラックの10色展開です。
どの色にしようか迷ってしまいます。
イベントは4月22日(水)までになります。
ぜひ遊びにきてくださいね。

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katakana渋谷ヒカリエシンクス店からのお知らせでした。