「吉祥寺hamayaのマルシェ」
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カタカナ水族館からのお知らせ すこし屋のお魚の器
実は、今回開催のイベント「カタカナ水族館」が生まれるきっかけはこの器との出会いからでした。昨年の秋に虎の門ヒルズで開催された「愛媛のすごいモノフェア」。
伝統工芸品や特産品など愛媛のいいモノ、すごいモノが紹介されたイベントです。
砥部焼の器、今治タオル、和紙などいろいろあった中で、とっても気になったのが砥部焼の「すこし屋」さんのお魚の器たちです。
砥部焼は愛媛県砥部町の伝統工芸品で、厚みのある乳白色の白磁に透き通った薄い藍色の手書きの図案が特徴だそうです。
「すこし屋」の作家、松田さんが作る器には砥部焼の伝統技術と、今の私たちの生活に「すっ」と馴染みそうな雰囲気があります。
柔らかい乳白色の色合いと少し厚みのあるぽってりとした形、手書きの魚たちが連なっている様子は食卓に並んだらなんだかとても楽しそうです。
イベントもいよいよ来週まで。お早目に!※自由が丘店7月2日まで、渋谷店7月1日まで。
ご飯茶わんはLサイズ¥1800とMサイズ¥1600
左からマグカップ¥3000、そば猪口¥1300、ボール¥3000
日本のカッコイイを集めたお土産屋
katakana/カタカナからのお知らせでした。