『カネショウ』のりんご酢のお話
あつ~い!夏に体が喜ぶおいしいモノ『カネショウ』のりんご酢のご紹介です。
カネショウは青森の弘前にある醤油、味噌などの醸造で創業100年を超える老舗の会社です。
そのカネショウが作るこだわりのりんご酢は、青森では色々なお店で飲むことが出来ますが、東京ではあまり見かけません。
ほとんどが物産展などのイベントでの販売で、一般のお店には卸していないとのことでした。東京で購入できるのは、新橋にある青森の物産館だけだそうです。
でも、先日特別なご縁があってkatakanaのおいしいモノの仲間入りとなりました。
カネショウのりんご酢は津軽の完熟りんごを使用しています。りんごを皮や芯までまるごとすりおろして発酵させる「すりおろし醸造」というめずらしい製法をとっています。
すりおろしたりんごと弘大酵母を発酵させ、発酵したりんごの酒もろみを丁寧にしぼります。
おいしいりんご酒をさらに低温熟成させ、酢酸発酵させてりんご酢が出来上がります。
カネショウのりんご酢はここからひと手間。
津軽の涼しい気候を利用し、木樽の中でじっくりと長く時間をかけて熟成させます。
一般的なりんご酢は1週間から10日間で市場にでることが多いそうですが、カネショウのりんご酢は半年以上かけて作られています。こんなにも手間ひまかけてこだわって作られているリンゴ酢、おいしいわけです。
定番の飲み方は、冷水で6~8倍に薄めて。酢特有のしびれるような酸っぱさはなくまろやかで飲みやすいです。寒い時期はお湯で割っても。
酸っぱいのが苦手な方は、牛乳で割って飲むのがおすすめです。不思議なくらい甘みが出でグイグイ飲めますよ。チビッ子たちにもおすすめです。
カネショウの担当の方はお酒(ウイスキーや焼酎)に加えると最高!としきりにおっしゃっていました。お酒が好きなお父さんにもおすすめです。
お料理にも使える万能リンゴ酢、おいしいレシピもお待ちしています。
梅雨明け前にもはや夏バテしそうな暑さですが、カネショウのりんご酢を飲んで
元気に夏を過ごしましょう。
日本のカッコイイを集めたお土産屋
katakanaからのお知らせでした。