Suno&Morrisonのガラ紡のストールのお話
自由が丘店では現在、「Suno&Morrison(スノアンドモリソン)」のイベントを開催中です。
ざっくりとした見た目とは裏腹に、独特の柔らかさを持つ
「Suno&Morrison(スノアンドモリソン)」のストール。
その柔らかさの秘密は素材のガラ紡にあります。
ガラ紡とは、明治時代後半に日本で考案された最古の紡績機で紡がれた糸のこと。
繊維品が貴重だったこの時代に、糸くずや落ち綿を糸として再生させることが目的だったそうです。
ゆっくり育てるように紡いでいくため、大量生産には向きません。
そのため現在この糸をつくれるのは全国で2、3軒のみとなってしまいました。
でも、そうしてゆっくりと空気を含みながら紡がれるガラ紡は、
とても軽く、保温性や通気性、速乾性に優れていることが特徴です。
だから、極寒の真冬の東京も、意外と暑い満員電車の中も、
空気の層が調整してくれるので、快適に過ごせるのです。
生地にはオーガニックコットンの落ち綿を使っているため、
巻いたときの首や口元のチクチク感がなく、肌ざわりもバツグンで申し分なし。
サイズは、3サイズあります。今年の新柄もカラフルで素敵です。
是非チェックしてみてくださいね。
◎マフラー ストール(20×190cm)
新柄のLM-CK。
さらっと巻けるサイズなので、男女問わずオススメです。
◎ミディアム ストール(50×190cm)
首に巻いたり、肩にかけたりといろいろな巻き方ができる中判サイズ。
室内のひざ掛けとしてもオススメです。
◎ブランケット ストール(90×190cm)
ストールやひざ掛けとしてはもちろん便利な大判サイズ。
オーガニックコットンなので赤ちゃんのおくるみにもおススメです。
自由が丘店のイベントは13日まで。
オンラインストアからもお買い求めいただけます⇨ ★
秋の装いに、いまからぜひ一枚プラスしてくださいね!
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katakana/カタカナ自由が丘からのお知らせでした。