さがしモノの旅 新潟山形 だだちゃ豆編
だだちゃ豆農家の鈴木さんの畑にやって来ました。
7月の上旬から9月上旬までが日本が誇る枝豆ブランド「だだちゃ豆」の収穫のピークです。そんな大忙しの鈴木さんの畑にお伺いしました。
どこまでも続く枝豆畑!
だだ茶豆と言っても実は品種が無数にあり、組合では10種類を認定しているそうです。
1、「庄内一号」2、「小真木(こまぎ)」3、「甘露(かんろ)」4、「早生白山(わせしらやま)」5、「白山(しらやま)」、本豆(ほんまめ)6、「庄内三号」7、「晩生甘露(ばんせいかんろ)」8、「平田(ひらた)」9、「庄内五号」10、「尾浦(おうら)」 の10種類。
今回マルシェでお届けするのは、だだちゃ豆の中でも「本豆」と呼ばれる品種「白山!」だだちゃ豆の中でも1番人気の濃厚な香りと旨味が特徴です。
枝豆の花を始めて見ました。紫の可憐な花です。
作業場に向かうと、選別作業をしていました。機械で大まかに規格外を振り分けて、あとは人の手でより分けていきます。その速さはまさに職人技。鈴木さんに聞いたところ、この作業をやってくれる奥様たちは、ず〜っと前から手伝いに来てくれている、選別のプロフェッショナルな方達だそうです。
鈴木さんのお父様&おばあ様と熟練パートの奥様方!
あぁ、、ワクワクしてきた。「だだちゃマルシェ」絶対来てね!
【山形庄内 だだちゃ豆マルシェ】
日時 8月17日(金)18日(土)19日(日)11:00〜20:00
※18日(土)のみカタカナ夜市開催のため22:00までの営業。
場所 カタカナ自由が丘店 マルシェスペース
山形産直! 鈴木農園 厳選だだちゃ豆 旨味と香りに自信あり!
500g 1,000円+tax
250g 600円+tax
※上代は変更になる場合もございます。
ご予約も出来ますよ!電話かメールを下さいネ。
あっという間に帰る時間になってしまいました。
運転席で國本くんが「あそこは連れていきたかった、あの人にも会わせたかった、、」
と時間の無さを憂いでいました。
大丈夫!また来ます。庄内は大きく豊かで、見るモノ感じるモノがたくさんあるとわかりました。
奥が深いぞ、山形県。
日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ河野からさがしモノの旅のレポートでした。