8人のマグカップ展が期間延長!?
好評のマグカップ展をもう少し皆さまに見て頂きたい。
作家さんに交渉中ですが、会期終了予定から2週間程延長出来ればと思っています。
簡単ですが作家さんのプロフィールを改めて。
※画像は会期前半に撮影した画像なので完売しているモノもございます。
寺村 光輔(てらむらこうすけ)益子
東京生まれ。大学卒業後、益子の若林健吾氏に師事、2008年に益子にて独立。
益子の土を使用して作られる土っぽい素朴な風合いと益子伝統の力強い釉薬が気軽に
使えるデザインに絶妙に落とし込まれている。
今井律湖(いまいりつこ)益子
群馬生まれ。大学で陶芸を始め栃木にて学び、2012年益子町て独立。
ユーモアのあるフォルムのマグカップはどこかモダンで、でもすっと手になじむ。
土の重さにもあたたかみを感じさせる。
齋藤 隆(さいとうたかし) 益子
益子にて窯を構える。焼成時に土の中の鉄分が表面に浮き出した粉引きと飴釉の器たちは、
シンプルながらあたたかみがある。マグカップの特徴的な取手のフォルムは、アンティーク
のような佇まい。
野村 亜土(のむらあど)北海道
東京生まれ。大学を卒業後、北海道にて作陶を学び、2004年足寄に工房をつくる。
ちょっとリアルで何とも言えない表情豊かな動物たちが人気。白がとてもあたたかい。
KANAME KO-BO 要 美紀(かなめみき)神奈川
神奈川生まれ。東京芸術大学にて作陶を学び2006年よりKANAME-KOBOとして活動を開始。
独特の画力と釉薬の濃淡で描き上げたちょっとシュールな動物たちは、遊び心が満載で乙女心をくすぐる。
tatsuro maeno 前野 達郎(まえのたつろう)神奈川
兵庫生まれ。多摩美術大学卒業後、様々な海外の美術展を経て茅ケ崎の工房を拠点に活動中。
デンマークへ留学中に得たデザイン様式を基に、目を引く鮮やかな色合いの器たち。
釉薬の研究をし尽くした色合わせは、シンプルなデザインでこそ光る。
十二月窯 吉村 喜代美(よしむらきよみ)大阪
大阪生まれ。 大学卒業後、九谷の窯元を経て2012年に独立。
モダンな模様がどこかやわらかく懐かしい雰囲気。
代表的なジョナサン(カモメ)柄をはじめ、植物モチーフも人気。
山崎 裕理(やまさきゆり)九谷
石川生まれ。高校で陶芸を始め、九谷での修行を経て石川白山で独立。
九谷特有の「呉須(ごす:輪郭線)」と「五彩」を基調としたやわらかな色使いと、
のびやかでほのぼのとしたデザインが人気。
日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ自由が丘店からのお知らせでした。