「しらゆき展」出展作家さんのご紹介 前半
“しらゆき”をテーマに集めたアクセサリーや陶器のうつわ、置き物などのハンドメイド作品が並ぶ「しらゆき展」。
開催までとうとう後2日となりました!
イベント前に、出展される作家さんをご紹介します。
「RORO」大阪
Q1.ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします。
「2014年から羊毛フェルト作家として活動を開始。
主に動物や食べ物をモチーフとしたブローチやオブジェを制作しております。
主な活動はサイトでの作品販売を行っており、年に数回ギャラリーでの委託販売と大阪や東京等のイベントへ出展しております。」
Q2.作品の見どころやこだわりを教えてください。
「 リアルだけど優しげで愛嬌のあるイメージを羊毛フェルトで表現出来るように心掛けております。また、摩擦による毛羽立ちを抑え、強度を上げるためにほつれ止め加工を施してあります。」
Q3.最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします!
「 羊毛フェルトという素材だからこそ出せる温かみのある風合いと、ハンドメイドならではの一点物の作品の良さをより多くの方に知って頂ければ幸いです。」
「がらすやOQU」北海道
Q1.ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします。
「初めまして。がらすやOQUです。がらすやオクと読みます。作業場のある置戸町の「置」が由来です。
2011年に吹きガラスの炉を手作りし、翌年からクラフト市などに出店しています。ガラスが自然光でキラキラする露店活動が好きです。」
Q2.作品の見どころやこだわりを教えてください。
「雪と野花が好きなので、雪を彷彿させるモノや野花を挿しやすい花入などが製作の中心になっています。
最近は器も作っていますが、暮らしは様々、持つ手も様々なので大きさも様々でよいと思っています。グラスの口当たりは柔らかくなるように意識をして作っています。」
Q3.最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします!
「初めまして。がらすやOQUと申します。東京では初めての企画展です。ありがたい機会なのでどうぞ色々手にとってみてください。
ガラスを見て触れて真っ白な雪国に想いを馳せていただけたら嬉しいです。
北海道はこれからもっと寒くなり流氷がやって来ます。
青い海が白い氷と雪に覆われて「しらゆき」になります。」
「角井 理愛」神奈川
Q1.ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします。
「磁土にハーブや野草などの植物を押し当てて模様を施した作品を制作しています。
生の植物の自然が生み出す緻密な造形を、日常使いの器に落とし込みました。
日々繰り返えされる食という時間を、心豊かに、少しでも楽しく過ごせるよう使って頂けたらと思います。」
Q2.作品の見どころやこだわりを教えてください。
「ハーブや野草はひとつひとつ違った表情を持ち、季節によって、同じ植物でも幼葉や成葉で形が違ったりします。
その為、一点一点違う個性を持っています。
自分のお気に入りを見つけて頂ければ幸いです。」
Q3.最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします!
「あなたにとって普段の暮らしを彩ってくれる、楽しくなるものに出会えますように。」
「シモヤユミコ」神奈川
Q1.ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします。
「ふだんの生活に静かに寄り添い、お料理をそっと引き立てるうつわを目指して制作しています。
手にとるうつわは、しっくりと手になじむ形を意識して。」
2008年 茨城県工業技術センター 窯業指導所 成形科
2009年 額賀章夫氏に師事
2011年 茨城県工業技術センター 窯業指導所 釉薬科
2012年 茨城県笠間市にて独立
2016年 神奈川県藤沢市に移転
Q2.作品の見どころやこだわりを教えてください。
「オリジナルで調合した釉薬は白い発色でありながら、釉薬の薄い部分はグレーやパープルに、濃い部分はクリーム色に、また窯の温度が高い場所で焼くと黄色やオレンジを帯びたやわらかい色になります。
表面に入った柄は輪ガンナという道具を使って施した彫り模様です。
ひとつひとつ手作業で彫っており、同じアイテム、同じ柄でも、発色のグラデーションとあいまってそれぞれ違った表情をみせてくれます。」
Q3.最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします!
「katakanaさんでは初めての展示となります。
東京でも初雪の声が聞こえてくる季節
温かい飲みものに似合ううつわをお持ちしました。
ちらちらと雪が舞うようすを眺めながらいただく、温かいココアと小さなクッキー。
おやつタイムのおともにお選びいただければ嬉しいです。」
「赤堀友美」静岡
Q1.ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします。
「現在静岡市に工房を構え、主に磁器土を素材として型を使用し制作しています。」
略歴
静岡市生まれ
京都芸術短期大学陶芸コース卒業
京都芸術短期大学専攻科修了
滋賀県立陶芸の森スタジオアーティスト修了
Q2.作品の見どころやこだわりを教えてください。
「やきもので出来たマッチ箱です。本当に使う事ができます。
アクセサリーや小物入れにも使えます。」
Q3.最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします!
「作品を通してたのしんでいただけたら嬉しいです。」
「しらゆき展」は1月19日㈯からの開催です。
ぜひ、見にきてくださいネ。
後編の作家さんのご紹介はこちら→ ★
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katakana自由が丘店からのお知らせでした。