現在開催中のイベント「洗える革のバッグ展」。
東京の墨田で、約70年近く、代々引き継がれた技術を基に革を製作している「TOKYO　LEATHER　FACTORY」の
Washable leatherは、何度も試作を重ね、質の高いレザーと加工技術、そして東京・墨田区の職人さんの光る技によって
完成された「使って洗って育つ革」なんです。

一見色違いのバッグに見えますが、実は元は同じグレーのカラー。
左が新品のグレーのバッグ、右が何度も何度も洗ったものです。
元のシルキーで、ナチュラルな風合いも素敵ですが、育った革の味わい深い綺麗な色もまた良い…
汚れを落とす意味で洗えるのも嬉しいですが、洗うたびにまた違った雰囲気が楽しめるという、一石二鳥！

そう、まるでデニムのような経年変化をじっくりと味わうことができ、
やがて世界に１つだけ、自分だけのものになる特別なバッグです。

ここからは、バッグをそれぞれご紹介します！

「Washable Shopping Bag」
買い物袋がモチーフのこちらのバッグ。昨年のイベントからパワーアップ！3WAYで使えるようになりました。
自由に取り外しができる、ベルトがプラスされ、結ぶとワンショルダーバッグになり、肩にゆったり掛けることができます。
ベルト外すと、手提げのバッグになり、さらに片方の持ち手をもう片方に通して持つと、アシンメトリーなおしゃれな持ち方になります。

「Washable Drop Tote Bag」
雫をモチーフにデザインされた、まあるいフォルムが可愛らしいバッグです。2WAYで使えます。
バッグの両端をホックで留めるとバッグの形が変わり、スマートにな印象に。

「Washable Tie Shoulder Bag」
スクエアタイプのショルダーバッグ。
両端のアシンメトリーのベルトを結ぶと、ワンショルダーと手提げの2WAYで使えます。
クールでカジュアルな雰囲気なので、男性の方にもオススメです。

「Washable Pouch Bag」
ポーチとベルト2本を使い、さまざまななアレンジができるポーチバッグ。
バッグインバッグ、クラッチ、ワンショルダー、斜め掛けなど、自分の使いたい用途によって使い分けられます。
ひとつあればとっても便利なので、ご旅行に大活躍すること間違いなしです。

「Washable Garcon Apron」
バッグではありませんが、密かに人気なのがエプロン。
洗える革だからこそ、日常的に使えるレザーのエプロンです。
私は個人的に、このエプロンをしてBBQがしたいです。アウトドアが、とっても似合いそう…。

以上「洗える革のバッグ展」からのご紹介でした。
“洗ったり使い込むことで、どんどん味が出て、シーンやその日に気分で雰囲気を変えることができる” 魅力がたっぷりとつまったバッグたちを
ぜひ、見に来てくださいネ！

イベント終了まで後5日！
18日までの開催です。
オンラインショップでは一昨日から1週間限定の販売がスタートしています。
お悩み中の方、遠方でイベントに来られない方、ぜひ、チェックしてみてください。 →★

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナからのお知らせでした。