食いしんぼう通信(21)お正月
過ぎ去っていく師走がやって参りましたね。
年の瀬に向けて、カタカナではちょっとだけ豪華な美味しいもの盛りだくさんでお待ちしています!
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まずは、三角屋水産の炙りのり。
等級の高い海苔だけを厳選し、熟練の海苔焼き職人の手によって細かくバラさず自然の風味を活かした製法で作られています。フレーク状に焙ってあるので、ふりかけの要領でそのままパラパラとお味噌汁や和えものなど、いろんなお料理やトッピングに気軽に使えます。オススメは贅沢にのり丼!
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同じく三角屋水産の塩鰹茶漬け。
西伊豆で縁起物とされる塩鰹。昔は、大漁を祈願して塩漬けした鰹をお正月にお供えし、そのあと保存食として3月頃まで食したのだとか。その塩鰹をフレーク状にしてブレンドしたお茶漬けのもとです。お茶漬けはもちろん、卵かけごはんのお醤油代わりとしても絶品!カタカナの定番お年賀です。

こちらも三角屋水産の旨辛のりチップス。
栄養満点なのりを、地元で作られている田子節を合わせて風味豊かに仕上げたお菓子です。パリッとした食感とピリッとした辛み、じわっと広がる鰹だしの旨味がやみつきです。ビールのおつまみにも、おにぎりにも、和えものにも使えます!
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とっておきは、新潟村上の名産、齋藤食品の塩引鮭粗ほぐしです。
新潟県村上市の伝統食、塩引鮭。昭和30年から続く魚屋の斎藤商店は、国産鮭と塩にこだわり鮭一筋50年。注文が入ってから焼き上げるこちらの鮭は、程よい塩梅とほくほくの食感が絶妙!おにぎりにすれば、日本人で良かったと心底思います。封を開けてすぐ味わえる手軽さも人気の秘訣です。
他にも盛りだくさんでお待ちしております!
以上、katakana食いしんぼう通信でした。
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