縁起ものとまめ皿展
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食いしんぼう通信(22)米シスト庄内のかりんと百米
あっという間に過ぎてしまったお正月。普段通りの生活なのに、ちょっと疲れてしまった週末に、みんなでちょっとひと息。お茶のお供に、こちらはいかがでしょう。
山形のお米で作られた、かりんと百米。
このかりんとうは、山形で何十年もお米を作り続けてきたプロの米農家集団「米シスト庄内」が、小麦粉完全不使用を実現し、とことんお米にこだわったもの。
米粉はもちろん、食感を楽しめるよう練りこまれた米粒や、米油に至るまで、全て庄内の農家で作られたものを使用し、一から自分たちの手で加工しているそうです。米粉は、油の吸収率が小麦粉に比べ半分以下と、とてもヘルシーなのも嬉しいですよね。でも、食べごたえはしっかり。
フレーバーも豊富です。定番の黒糖は、徳之島産のキビ糖に石垣島産の黒蜜を絡めて精製した黒糖を使っていて、優しくしっかりした甘さ。庄内の地場野菜を練り込んだ庄内野菜も、甘さの奥にしっかり野菜を感じます。海老は塩が効いて、かりんとうの概念くつがえされます!オススメは、黒ごま!ゴマの風味がすごいです。ゴマ好きにはたまりません。
農家の手づくりかりんとう。食材にこだわりのあるあの人に、お子さまにも安心です。ちょっとした手土産にも喜ばれますよ。ぜひお試しください!
他にも盛りだくさんでお待ちしております!
以上、katakana食いしんぼう通信でした。
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