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ブローチ展@katakana 出展作家さんのご紹介◎後半

#作家さんのこと

こんにちは、カタカナです。
大好評開催中の「ブローチ展@katakana」。
いよいよ後半は、来週9月4日(金)開催となっております。

早速、出店作家さんのご紹介です!

◎ma couleur(マ・クルール)さん

①作家さんによる自己紹介
「わたしの好きなものを閉じ込めてアクセサリーを作っています。
閉じ込めるものは、そのとき、わたしのキモチで決めています。

ma couleurは、フランス語で"わたしの色"
わたしの色に仕上がった作品たち。
ちいさな世界を覗きこんでみてください。」

②作品の見どころやこだわり
「レジンを着色する方法はとらず、なかに閉じ込める自然素材のもので、色を表現しています。」

③作家さんからのメッセージ
「ひとつひとつ心を込めてお作りしております。同じものは作れません。
じっくり見ていただけたら、うれしいです。」

◎totoko (トトコ)さん 富山県

①作家さんによる自己紹介
「木と金属を組み合わせたアクセサリーを主に制作しています。
"年を重ねても身につけれるような作品"を心がけて制作しています。」

②作品の見どころやこだわり
「木と金属の変化を考え、使いこんだ感じを想像して作品づくりをしています。
木と金属それぞれの経年変化をお楽しみ下さい。」

③作家さんからのメッセージ
「手にとってご覧頂けると嬉しいです。
木と金属の経年変化をぜひお楽しみ頂けますように。
どうぞよろしくお願いいたします。」

◎革細工まつしたさん 東北、現在は福島県

①作家さんによる自己紹介
「バッグなどの修理の仕事の経験をいかし、2013年くらいから革でいろいろ作っています。
動物や植物ののどかさや素朴さを形にできたらと思っています。日常になじむアクセサリーを作っています。」

略歴
1979 北海道生まれ
2002 北海道教育大学札幌校 美術・工芸コース卒
2014-2018 杜の都のクラフトフェア出展
2014-2020 毎年、東北各地の雑貨店などで個展開催
2019 にわのわ出展

②作品の見どころやこだわり
「豚革をはさみで切って、貼り合わせて、外周を手縫いしながら綿を詰めて作っています。
ぐるりと一周縫うのですが、貼ってある革の色に合わせて糸の色もいちいち変えているところがこだわりでしょうか。」

③作家さんからのメッセージ
「いろんなブローチが勢ぞろいとのことで、私も見たかったです。
会場のお客様が羨ましいです。
私のブローチは、綿がみっちみちに入っているところと革の質感がなかなか写真では伝わりにくいので、
ぜひ実物を見て楽しんでいただけたら幸いです。」

◎MIO SUZUKI(ミオ スズキ)さん

①作家さんによる自己紹介
「家族で社寺仏閣の建築彫刻や欄間彫刻や節句の置物などを制作しながら自分の欲しいものをカタチにした「MIO SUZUKI」で活動しています。
今コロナでお休みしておりますが、南青山木彫教室[suzunoki]でカトラリーやブローチなど作って使って楽しめる教室をしております。」

②作品の見どころやこだわり
「使っていくうちにどんどん落ち着いたいい感じになっていくのも楽しんでいただきたいです。」

③作家さんからのメッセージ
「ブローチの小さく可愛い世界でいっぱいいっぱい楽しんで元気になっていってください。」

「ブローチ展@katakana」後半の作家さんの作品は9月4日㈮からの展開となります。
カタカナオンラインストアの展開は、翌日5日㈯の11時よりスタートいたします。→
お楽しみに。

イベントの詳細はこちらのページでご紹介しています。⇀

前半の作家さん紹介はこちら→

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katakana/カタカナからのご紹介でした。