月にいちど、おいしいジャムと焼き菓子を届けてくださる濱崎さんのお店は、
吉祥寺の駅から徒歩13分ほどの場所にあります。

濱崎さんは季節感を大切にして、とても丁寧にジャムやシロップ、焼き菓子をつくられています。

先日伺った時にはあんず、南高梅、プラムなどこの季節にしか味わえないジャムが並んでいました。

あんずジャムは、フランスの学校で製菓の勉強をされていた際に学んだ方法で作られていて、
火を入れて、皮を剥いて、繊維を取り…とても手間のかかる作業。

完成したジャムを食べた時の「おいしい！」という思い出が忘れられず、今でも毎年作られるのだそうです。

そしてジャムを教えてくれた先生が好きだったと語る濱崎さん。
外に薔薇が咲いていれば「今日は薔薇を摘んで使ってみよう」と
その時にあるものや出来事を大切にされる先生だったと教えてくださいました。

是非hamayaさんのジャムやシロップ、焼き菓子で季節を感じてみてくださいね。

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ自由が丘店からのお知らせでした。