Katakana-日本のかっこいいを集めたお土産屋さん

『春のブローチ展』作家紹介

#作家さんのこと

こんにちは。カタカナです。

昨日から店舗でスタートした『春のブローチ展』。
本日よりオンラインストアでも開催しております!
既にたくさんの方にご覧いただけて、大変嬉しいです。ありがとうございます!

「この洋服に合わせたら、可愛いかな。」ブローチがあるとさらにおしゃれが楽しくなる
今回は、春にぴったりなブローチを集めました。

私自身、ブローチを集めたり身に着けるのが大好きです!シンプルなニットやブラウスにつけるだけで可愛い。
今日はどのブローチをつけていくか考えるだけでワクワクしてきますよね。
ブローチ展のときは撮影しながら、作品たちがあまりに可愛いので胸が苦しくなります(笑)

そんな素敵な作品を制作してくださった
12人の作家さんたちをご紹介。

ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

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・tocohana ceramics さん

大阪府枚方市で活動中の「tocohana ceramics」さん。
枯れない陶器の花をテーマに2015年ブランドを立ち上げ、
現在は花にとらわれず唯一無二の自由な発想で作陶をしています。

身に着ける人の想像力を掻き立てるような
自由でのびやかな雰囲気のある作品がとても素敵です。

 

・maison du suzume さん

「maison du suzume」さんは、東京で活動する作家さん。
オリジナルのイラストを元にいろいろな素材に絵を描き、ブローチ・ポチ袋・カレンダーなどを制作しています。
今にも声が聞こえてきそうなイラストたち。
「”いつも”のその日が、一日楽しくなるように。」と想いを込められた絵は、ひとつひとつ色鉛筆で描いています。

自分や周りにいる誰か、憧れのあの人に姿を重ねて。
お気に入りの子を迎えてみてはいかがでしょうか。

 

・R+ (ルプリュス)さん

「R+」さんは、愛知県で活動する作家さん。革を使ったアクセサリーを制作しています 。
半透明で硬さのある手触りの生皮を使ったブローチ。スエードの優しく柔らかさとは違う、どこか凛とした雰囲気が魅力です。
スエードと生皮は同じ豚皮ですが、まったく違う表情をもっています。

他にはない大人らしい上品な雰囲気を持つ作品たち。
何気ない日常を特別にしてくれる装いにぴったりです。

 

・buchi さん

「buchi」さんは愛知県で2012年から活躍している作家さん。
独自技法で刺繍糸のアクセサリーを作っています。

ちょっと不思議な、やさしい気持ちになれる素材感。500色の色鉛筆を眺めてワクワクするみたいな、刺繍糸の色の豊かさ。「糸と色で、あそぶ。」そんな気持ちで作られた作品は、身につけると楽しい気持ちで今にも心が踊りだしそうです。

どの作品もときめきに溢れています。
ぜひ一番にキュンときた感覚に従って選んでみてくださいね。

 

・NatuRaList. さん

「NatuRaLiSt.」さんは宮城県で活動中の刺繍作家さん。
Onlyone!をコンセプトにひとつひとつ丁寧に作品づくりをしています。

作品は動物に植物の刺繍を施したアニマルシリーズ、一色の糸で表現したアンティークシリーズなど様々なシリーズがあります。
絵本の世界から飛び出してきたかのような色合いや表情は、パッと目を引くポイントになってくれます。

 

・sunawo na katachi さん

「sunawo na katachi」さんは、滋賀県で活動する作家さん。
2010年から木の端材を削り始め、木を使ったものづくりをしています。

木のぽってりとした雰囲気を残しながらどこか透け感のある繊細さが魅力。
眺めているだけで優しい気持ちになれるブローチです。

木の温もりがそのまま作品になったかのようなブローチは
手に取ったときからその人のとっておきになること間違いなしです。

 

・ ao11(アオジュウイチ)さん

「ao11」さんは、香川県で活動する作家さん。
2008年から木彫りの小さなブローチや小物を制作しています。

幼い頃のひたむきさ、初々しい気持ち。
振り返ると懐かしく感じますが、「その気持ちはきっと大切だから、そっと大事にできるよう形にしていきたい。」と作品としてカタチにしています。

 

・ glass accessory tubu さん

「glass accessory tubu」さんさは、ガラスをメインに、 真鍮、シルバー、銅などの金属を組み合わせたアクセサリーを制作されている作家さんです。

金属とガラスを溶かし合わせた時に作られる色。 ガラスの透明感と金属の質感。
金属とガラスのブローチは、ガラスや金属の特性を引き出しながら、 アクセサリーとして、身につけた時に美しいよう心がけてデザインされています。

一粒一粒が光にあたるときらっと輝いて、コーディネートを華やかにしてくれます。

 

・ ninonさん

「ninon」さんは「自然といっしょにいつでもどこでも、自然に寄り添う暮らし」 をコンセプトに東京を拠点に活動中の作家さんです。
白樺の木を使ったアクセサリーや植物のリース、オブジェなどを制作されています。

白樺の木を小さく切ったり、編んだり、色を重ねたり。
素材そのものの素朴さを残しながら、 丁寧に手作業で作られています。

それぞれの個性や手触りを活かしたブローチは、一つとして同じものはありません。

 

・ noix さん

「noix(ノワ)」さんは、真鍮、鉱石、自然素材等使って、大人にも可愛く合わせやすいシンプルなアクセサリーを制作されている作家さんです。

真鍮をハンマーでたたいた”存在感があるけれど、馴染みやすい”ブローチ。
使っていくと、アンティークゴールドに変わっていく風合いの変化を楽しめる味わい深さも魅力のひとつです。

真鍮ならではの風合い、経年変化も自分だけの作品としてお楽しみください。

 

・HANDWORK STILLA さん

「Handwork Stilla」さんは「日常にさりげなく寄り添う、 でも確かな存在感。」をコンセプトに、
真鍮やSILVER・K10・K14などの素材を使用した 彫金のアクセサリー&ジュエリーをデザイン・制作されている作家さんです。

どんなシーンでも飾りすぎず自然に。
シンプルすぎず、華やかすぎないデザインなので、 普段着にも綺麗めなお洋服にも似合います。

キラリと輝く小さな存在は、身に着けるだけで気分が上がりますよ。

 

・ささきめぐみさん

「ささき めぐみ」さんは東京で活動されているイラストレーターさんです。
ポストカードなどの雑貨やブローチなどのアクセサリーも制作されています。

一点ずつ、丁寧に細かく色が重ねられ着色されたブローチは、
まるで絵画からでてきたかのような、美しい濃淡、深みのある作品です。

 

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いかがでしたか。心ときめく作家さんばかりですよね。
既に完売となってしまった作品もありますが、まだまだ素敵な作品が待っていますのでぜひ店舗・オンラインともにご覧ください。

それでは、寒い日が続いていますが
かわいいものや自分のお気に入りに囲まれてあたたかな日々をお過ごしくださいね。

『春のブローチ展』
日時:2022年1月28日(金)から2月10日(木)|11:00-19:00|

◎オンラインストアは、翌日の29日午前10時スタートとなります。店舗の在庫と共通しているため、既に完売の可能性もございます。予めご了承ください。
tocohana ceramicsさん/NatuRaList.さんの作品は、店舗限定のお取り扱いとなります。

「この洋服に合わせたら、可愛いかな。」ブローチを眺めるとコーディネートを考えるのに、ついつい夢中になってしまいます。
今回はさらにおしゃれが楽しくなる、春にぴったりなブローチを集めました。
自分だけのお気に入りを身につけて、これからの季節を楽しみませんか。

[出展作家]
tocohana ceramics / sunawo na katachi / ao11 / glass accessory tubu / ninon/ noix /HANDWORK STILLA /maison du suzume /R+ /NatuRaList./ buchi / ささきめぐみ

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