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『しらゆき展』作家紹介

2022.01.15

#作家さんのこと

こんにちは。カタカナです。

昨日から店舗でスタートした『しらゆき展』。
本日よりオンラインストアでも開催しております！
既にたくさんの方にご覧いただけて、大変嬉しいです。ありがとうございます！

「しらゆき」をテーマに今回は11名の作家さんたちが集まってくださいました。
冬の澄んだ空気やキラキラと舞う雪を思わせる作品は、どこか儚くうつくしいものばかり。
寒い季節に、心あたたまる作品をお迎えしてみてはいかがでしょうか。

今回は、そんな素敵な作品を制作してくださった
11人の作家さんたちをご紹介。

ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

・・・・・・

・シモヤユミコさん

茨城の笠間で陶芸の勉強をして独立、神奈川の藤沢に拠点を移して活動中の作家さんです。
ふだんの生活にある何気ないシアワセのかけらを増やしたい。
そんな思いで「暮らしが少し楽しくなるうつわ」を目指し日々制作しています。

しっとりと優しい質感が魅力のシモヤさんの作品。
ずっと触っていたくなるほどに気持ちがいいです。
口当たりもとってもよく、飲み物もより美味しく感じます。

・shiroさん

shiroさんは、静岡で活動する作家さん。磁器で装身具やオブジェ、花皿を制作しています。

葉・花・実など植物から着想から生まれた作品は、磁器と思えないほど薄く繊細につくられています。

オブジェのように佇まいが美しいピアスは、身につけるとまるで耳に花をそえているような姿に。
手に取るたびに心が高鳴りますよ。

・yueniさん

yueniは兵庫県で活躍するビーズ作家さん。
「form in beeds ビーズでかたちづくる」をコンセプトに装身具を製作しています。

はっとする美しさを秘めたyueniさんの装身具。
とても小さなビーズを使い繊細に、素敵に、時にはビーズに手染めを施したり、自然の素材と組み合わせて作られています。

・がらすやOQUさん

日本一寒い陸別町に隣接する置戸町でガラス作品を制作されています。
作家名のOQUは、地名の置戸町「置」が由来です。
2011年に吹きガラスの炉を手作りで制作され、翌年からクラフト市などに出店されています。

朝日に照らされた、純度の高い氷のようにきらきらと輝くガラスの作品は、
見ているだけでうっとりしてしまう美しさです。

・結城琴乃さん

高知県を拠点に展示会やクラフトフェアを中心に活動されている作家さんです。

落ちた葉や影、虫、花、月などを眺め浮かぶものを書き留め、
木や針金や紙を使いオブジェやアクセサリーを制作されています。

ひとつひとつの木片に塗料を塗り、ハンダこてで焼き焦がしながら、線や模様を描かれています。他にはない、結城さんのオリジナルの手法です。

・きたのまりこさん

きたのまりこさんは、埼玉で活動する作家さん。
植物や白をテーマに装飾品を制作しています。

光の重なり、乱反射による色の深み。微かな音の響きや、気持ちの揺らぎなど。
有と無の狭間、空間、グラデーションをコンセプトに制作をしています。
特別な瞬間や日常のちょっと勇気が欲しい時にそばにいてほしい、そんな装身具です。

・umekaさん

umekaさんは茨城で活動する作家さん。
羊毛やビーズを使ってアクセサリーやオーナメントなどを制作しています。

ふわふわな羊毛に、刺しゅうやビーズをあしらったアクセサリー。
触れてみたくなるほど柔らかく、手にした瞬間、羊毛の温もりに思わず夢中になってしまいますよ。

・h.u.gさん

秋田市の実店舗を拠点にクラフトイベント参加や、個展等を定期的に行い活動。

木工、陶芸、紙ものなど様々な素材で、飾るもの、着飾るものを制作しています。
毎日の暮らしにワンポイントの彩りと、少しの幸せを添えてくれる作品ばかりです。

他ではあまり見かけないようなモチーフが、目を引く菅原さんのブローチ。繊細で美しい表現に、思わず見惚れてしまいます。
色使いもあたたかく手に取るだけで、心がホッとするようです。

・革細工まつしたさん

「革細工まつした」さんは、バッグなどの修理の仕事の経験をいかし、2013年から革でさまざまな作品を制作されている作家さん。現在は、宮城県で活動中です。
ぷっくりとしたフォルム、動物たちのチャーミングな表情、豚革ならではの優しい質感。
手にするとなんだかほっこり。動物ののどかさや優しさ溢れる置物です。

・enaさん