こんばんは、今日は開催中の「カタカナ動物園」に出店してくださっている作家さんをご紹介します。

暑くて本物の動物園はちょっと、、という方
ぜひ「カタカナ動物園」を楽しんでいってくださいね！

今回出店くださったのは１４名の作家さんたち。
一気にご紹介しますのでぜひ最後まで見ていただけたらうれしいです。

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真坂商店

生まれ育った秋田県で土人形を制作されている真坂人形師の真坂歩さん。
『精巧精緻 愛嬌満載』をモットーに ユルユルで、まさか、な造形で制作しています。

素朴な存在感が愛おしい真坂さんの土人形。
デスクなどに飾って作業しながら癒されたいです。

目を合わせていたら何か話しかけたくなるような表情。
日々のお供におひとついかがですか？

▶︎「真坂商店」さんの作品はこちらから

 

革細工まつした

「革細工まつした」さんは、バッグなどの修理の仕事の経験をいかし、2013年から革でさまざまな作品を制作されている作家さんです。

ぷっくりとしたフォルム、 動物たちのチャーミングな表情、 豚革ならではの優しい質感。
手にするだけでなんだかほっこりする動物たちにぜひ癒されてください。

今回新たに型を作った新作のふくろうシリーズとペンギンは初お披露目！
他にも半分以上が、はじめてご紹介する動物たちです。お気に入りの作品を見つけてくださいネ。

▶︎「革細工まつした」さんの作品はこちらから

 

UMESHISO工房

マニアックな動物をモチーフとした器やオブジェを沖縄で制作されている「UMESHISO工房（うめしそこうぼう）」さん。

佇まいがなんとも可愛らしいオブジェとお皿を作ってくださいました。
食卓や空間がほっこり楽しくなりそうですね。

これまで知らなかった動物にひとめぼれなんてこともあるかも。
いつか本物を見たいなあと夢を膨らませるのも楽しいですね。

▶︎「UMESHISO工房」さんの作品はこちらから

 

satoyuki

satoyukiさんは、東京で活動するビーズ作家さん。
「ときめきをカタチに」ビーズ刺繍で猫を中心に、さまざまなモチーフのアクセサリーを 大人可愛く身に付けられるテイストで制作しています。

ビーズ刺繡でひと針ひと針、丁寧につくられた動物たちのブローチ。
今回のイベントでは、猫たち、お馴染みの子からちょっとツウな子までさまざまな動物たちをおつくりいただきました。

ぜひお気に入りの子を身につけてお出かけを楽しんでくださいね。

▶︎「satoyuki」さんの作品はこちらから

 

ハヘロ

「ハヘロ」さんは、遊び心が溢れた木の作品とガラスの小物をご夫婦で制作されている作家さんです。
東京を拠点に1999年より活動しています。

かわいらしい姿の木の人形ですが、実は『からくり』が隠れています。

なんとこの子たち、鳴くんです！びっくり。
何度も持ち上げて可愛がりたくなりますね。

▶︎「ハヘロ」さんの作品はこちらから

 

土井朋子

土井朋子さんは、茨城県つくば市で活動するガラス作家さん。
絵付け技法とガラスのいくつかの技法を組み合わせて、ガラス素材の面白さとカワイイを追求し、作品を製作しています。

ガラスで表現する童話から飛び出してきたような世界観。
まるでお話の中に引き込んでくれるような魅力が詰まった作品ばかり。

でもこのかわいらしさは、ただただ可愛いだけでなく、複雑な工程を経て出来上がっています。
一つの作品からみえる様々な表情をたのしんでくださいね。

▶︎「土井朋子」さんの作品はこちらから

 

本濃研太

本濃研太さんは、神奈川県相模原市で活動する彫刻家。
2003年よりダンボールで成形し、アクリル絵の具で着彩した、”ダンボール彫刻”を中心に制作しています。

何の素材でつくられているかわからないほど、作り込まれた段ボールの彫刻。
リアルでありながら、どこかユニークな動物たちの表情は、一度見たら忘れないほどインパクトがあります。

段ボール彫刻のオブジェとブローチをご用意しています。
おうちでも、身につけても本濃さんの作品を楽しむことができますよ。

▶︎「本濃研太」さんの作品はこちらから

 

鈴木動物園前

2010年より活動をスタートされた「鈴木動物園前」さん。
紙粘土や色んな粘土で様々な種類の動物ものの作品を制作されています。
ラインナップは広く、モチーフには犬や、虫、魚なども。

特におすすめはこちらのせんぷうき。
暑い夏にぴったりで持ち歩くだけで注目されること間違いなし！

ふつうのオブジェに見えてもマラカスになっていたり、スタンドになっていたりと
鈴木動物園前さんの遊び心にはいつも驚かされてばかりです。

▶︎「鈴木動物園前」さんの作品はこちらから

 

ステンドグラスmijinn.co

ステンドグラス mijinn.coさんは、2012年からイベントを中心に活動する岐阜県の作家さん。
ステンドグラスをつかったアクセサリーやインテリア雑貨を製作しています。

「硬質であるガラスから、温もりのある優しい作品を生み出したい。」
そんな想いでつくられた作品は、どれも光に透かして眺めていたくなるほど素敵なものばかり。
ステンドグラスならではの色合いと透け感、ゆらぎある質感がたまりません。

窓辺に飾ってその日の陽の光によって変わる表情をぜひ楽しんでくださいね。

▶︎「ステンドグラス mijinn.co」さんの作品はこちらから

 

のん窯

2006年より青森県弘前市のひろの窯で陶芸を学び始め、2009年自宅りんご倉庫の納屋に窯を置き「のん窯」活動スタート。
現在はクラフトイベントやショップに出展しながら、活動しています。

色カタチだけではなく毛並みまで、動物たちの特徴が丁寧に表現された動物のうつわ。
陶器のしっとりとした気持ちの良い質感も魅力です。

残りも少なくなってきておりますが、白鳥の花入れやカップなど素敵な作品をまだまだご覧いただけます。

▶︎「のん窯」さんの作品はこちらから

 

アトリエおはよう

「アトリエおはよう」さんは、東京で活動している作家さん。
各地に伝わる伝統的な造形手法である「張り子」を用いて、動物や宇宙、日本の行事などさまざまなモチーフの作品を製作しています。

「一日のはじまりが楽しくなるような作品を作りたい！」という想いを込めて作られた人形たちは、見ているだけで笑顔になれるものばかり。
張り子らしいゆるいフォルムと優しい表情がなんともたまりません！ひとつひとつ時間をかけてつくられているので、すべて表情が異なりますよ。

初日から大人気だったため残るは「てながざる」のみとなります！気になっていた方この機会にぜひ◎

▶︎「アトリエおはよう」さんの作品はこちらから

 

柴田菜月

柴田菜月さんは東京で活動する、やきもの作家さん。
「生活に少しのいろどりを、少しの楽しさを」という気持ちを込めて、どうぶつのやきものを制作しています。

まるで絵本の世界から飛び出てきたような、 可愛らしい表情や姿のカラフルな動物たち。
今にも動きだしそうなほど、 どの子もとっても生き生きとしています。

柴田さんのトリがお部屋にいると、どこかほっこりして
本当に鳥がどこかからやってきたような自然な気持ちにさせてくれます。

▶︎「柴田菜月」さんの作品はこちらから

小堤晶子

茨城県笠間の陶芸家「小堤晶子」さん。
「見てしあわせ、使ってしあわせ」　そんな物作りをしていきたいという思いで、うつわを中心にものづくりをされています。

小堤さんの器はかわいい器だと思い手に取ると
しっかりとした重さがあります。
カラフルな色が楽しい器ですが、小堤さんの作る器はマットな釉薬が魅力です。

あまりの人気にすでに売れ切れなのです・・ごめんなさい。
マットで可愛い質感伝わりますように！

金子佐知恵

金子佐知恵さんは、愛知県瀬戸で学び、岐阜県美濃で働いたあと、現在は千葉で作陶している作家さん。
モチーフに、主に置物や食器、花器を制作しています。

愛らしい花入れは、花をいけると動物のあたまに花をかざっているような姿に。
花によって雰囲気が変わるので、たくさんいけたり、一輪でさしたり、バリエーションを楽しめますよ！

金子さんの作品もすでに完売です・・。
またかわいい動物たちの花入れに出会えること楽しみにしております！

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いかがでしたか。
カタカナ動物園では知らなかった動物との出会いや、自分の好きな動物の新しい表情との出会いがあってとてもワクワクします。
この体験は、実際の動物園でも同じですよね！
動物園を周るようにお買い物も楽しんでいただけたらうれしいです。

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