katakana - カタカナ（日本のカッコイイを集めたお土産屋さん）

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クラシックだけど新しい「結-yui-」の作る洋服の魅力。

2022.11.10

#商品のこと

カタカナ代表の河野が九州の太宰府で出会った「結-yui-」。
「結-yui-」のデザイナー・宮崎さんは、カーディガンのもつ着心地やリラックス感が大好きなのだとか。

一般的にカーディガンは毛糸から編まれたものが多い中、「結-yui-」のカーディガンはウール生地によって作られています。本来ジャケットやコートなどに使われることが多い少し硬めな印象の素材ですが、宮崎さんの選ぶ生地はやさしい雰囲気なので、はおり仕立てのカーディガンがしっくりくるのです。

着てみるととても軽く暖かい。使っている素材は尾州産。尾張は、イギリスのハッダーズフィールド、イタリアのビエラと並んで世界三大織物の産地と言われているそうです。

「クラシックだけど新しい」。
このファブリックカーディガンは、男女年齢問わずサラッとはおってステキになれる。長く着続けたい1枚だと思いました。

そんな「結-yui-」の洋服たちをご紹介。
お気に入りの一着で冬支度はじめませんか？

カタカナ別注　VEST

ベスト好きのカタカナ店主河野が、結-YUIのデザイナー宮崎さんにリクエストして誕生した「別注のベスト」。
生地も宮崎さんにご提案いただき、カタカナがセレクトした、こだわりの一着です。

カタカナ店主・河野がリクエストをした『ラウンドネック』は、
丸みがあり柔らかいイメージでどんなコーディネートでもつかいやすいかたち。
じつは、ゆとりを持たせたパターンとなっていて、首元が窮屈にならないよう設計されています。
アームホールもすこし広めにとっているため、着心地のよいベストに仕上がっているのです。

カタカナ別注のベストは、裏地をつけてひとつのアイテムとして仕立て良く仕上げることに。
長く愛用してもらいたいというデザイナー宮崎さんの思いがつまっているのです。

▶︎「カタカナ別注　VEST　無地」はこちら
 ▶︎「カタカナ別注　VEST　柄」はこちら

CARDIGAN

ゆとりのあるシルエットと柔らかいラインで
結らしい雰囲気を表現した定番カーディガン。

生地の軽さの秘密は、生地につかわれる糸の量。
重たくならない、程よい量で織り上げられているのです。

そして、ふっくらとした風合いや厚みを出す仕上げによってしっかりとした、やわらかさもあるちょうどいい厚みの生地が出来上がります。
肩のゆるやかなライン、ポケットのバランス、全体のワンポイントにもなっているボタン....
シンプルなデザインの中にも宮崎さんの細やかなこだわりを感じて、着るたびに気分が上がります。