【春財布のお話 2017】その③ お財布とお金が喜ぶ心がけ
立春も過ぎ、暦の上ではいよいよ春です。
少しずつ、春の訪れを感じるようになってきました。
さて、春に買い替える財布は決まりましたか?
前回の記事でお伝えしましたが、
今日は大安、お財布を買い替えるのに縁起のよい「一粒一万倍日」だそうですよ。
今回は、新しいお財布を使うこの機会に覚えておきたい、
お財布とお金がよろこぶ心がけについてのお話です。
①新しいお財布には、いつもより多いお金を入れる
irose/イロセ paper long wallet(ブラック)
新しいお財布をおろすときは、いつもより多めのお金を入れて、
しばらく寝かせておきます。
すると、お財布自身が「私はこのくらいのお金が入るんだ」と記憶して、
そのお金の量をキープするようになるのだとか。
なるべくたくさんのお札を入れておきたいところですので、
本物の紙幣ではなく、紙で札束を作ったものでもいいそうです。
②お札を揃えてしまう
お札をお財布にしまうときは、千円札、一万円札とお札の種類を揃えます。
なんでもお金は「寂しがり屋」で、お財布の中で種類がバラバラになっていると、
「仲間がいない」と思い、そこから出ていこうとしてしまうのだとか。
でも、お札の種類を揃えておけば寂しくなく、さらに仲間も呼び込んでくれるそうです。
またお札の「向き」も重要で、
お札に描かれた人物の頭を下向きにすると「入りやすく出ていきにくい」お財布に、
反対に、上向きにすると「気持ちよく送り出す」お財布になるそう。
③自宅にいるときは、暗いところに置いておく
家に帰ったら、お財布をカバンから取り出して、毎日決まった場所で保管します。
特に「お金は暗いところで増える」といわれているので、
寝室やクローゼット、引き出しの中など、
暗くて静かな場所で休ませるとよりよいそうです。
前回もお伝えしましたが、お財布はお金にとって「家」のような場所。
こうして自分のお財布に愛着を持って大切に扱っていると、
お金を大切にする気持ちにもつながります。
結果、お金が喜んでくれて、運気が上がるというわけ。
お財布がレシートやポイントカードでパンパンになっていると、
見た目もよくないですし、お金が窮屈な思いをしてしまいます。
毎日は無理でもせめて週1回、お財布の中身をすべて出し、
レシートや不要なカードを処分、小銭が溜まりすぎていないかもチェックしましょう。
でも、あまり神経質になるのもかえってストレスになります。
ちょっとした心がけのひとつとして、無理のない範囲で取り入れてみてください。
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