お正月気分もそろそろ抜けてきた今日この頃ですが、巷ではそろそろバレン
タインの季節がやって来ました。
男はいくつになってもそわそわとしてしまう時期なのです。
バレンタインとは不思議なイベントです。クリスマスや誕生日などの記念日は
なんとなく暗黙の了解的にプレゼントを期待してしまう気分がありますが、誰
がくれるか分からないドキドキ感がこのイベントにはあるのです。
チョコレートだけでも勿論うれしいのですが、その他にもプレゼントがあると、さ
らにうれしさ倍増です。大切な人のとびきりの笑顔がもらえるかもしれない
おススメのモノを御紹介します。

まずは文具からスタートです。

【ペンてる　ケリー】￥1575　日本製
納得のいくシャーペンを見つけました。お客さまから男性用
のプレゼントを尋ねられたら、一番最初にこのペンをおスス
メしてます。もちろん！僕達も愛用してます。

【ぺんてる　Multi8】￥3150　日本製
8色入の大人版色鉛筆セットです。
女性にはあまり関心が無いかもしれませんが、このメカニック
的なフォルムと使い心地は男を痺れさせてしまうのです。

【mucu ノート】　日本製
とてもあっさりしたノートですが、今までありそうで無かった様
に思います。持っているとカジュアルに賢そうに見えるので不
思議です。

【mucu レザーノート】　小￥2100　大￥3150　日本製
このノート良いです！厚い牛革の表紙にわら半紙の様な素
朴な質感の方眼紙がセットされています。
何よりも素晴らしいのはノートをすべて書き終えたら中身を
入れ替えてくれるサービスがあります！僕もそろそろ使い終
わりそうなのでリフィルして貰います。数か月使っただけでも
レザーの艶がすっごく良くなりました。育てるノートです。

【パイロット　ボールペン】￥1050　日本製
なかなか良いボールペンを見つけました。カジュアルなお気に入り
のボールペンはお店に置いていますが、ギフトにも使えそうなボー
ルペンがありそうで無かったのです。僕の希望は￥2000位で納
得のモノ。￥5000出すと良いモノが沢山あるのですが、この価格
帯はありそうで無いのです。銀座の某老舗の文房具屋さんのボー
ルペンコーナーで物色＆試し書きすること1時間半、売場の片隅に
贈答用のパッケージに入って「チョコン」と置いてありました。
そこでは黒軸のみの取り扱いでしたが、調べてみると赤軸もありま
した！早速発注をして届いたのがこの赤です。深紅という言葉がピ
ッタリと似合う惚れ惚れする良い色です。
ここからは僕の提案、このボールペンはどちらの色も黒のインクが入
っています。赤の軸の方に替え芯で赤インクを別売りで用意致しまし
た。黒は黒のペンとして使い、赤は赤ペンとして使う様にカスタマイズ
してプレゼントするのはどうでしょう？
意外と普段使うボールペンに拘っている人も、赤ボールペンはコンビ
ニで買ったモノを使っている場合が多いです。こんなセットを貰ったら
僕だったらその人の事を一目置いてしまいます。因みに僕が探してい
た価格帯の半額の千円です！
このシリーズでシャーペンも入荷しました。

【ブラスシリーズ】￥1000~　日本製
このシリーズも男性向けのプレゼントには人気です。
このシリーズのペンと定規とツバメノートでも組み合わせてると
華やかさと上品さがあるギフトの完成です。
真鍮が大好きな僕としてはお気に入りの組み合わせです。

【水縞　ハンコ】　￥630~　日本製
ハンコって自分ではあまり買いませんが、貰うと意外性があって
喜ばれます。カードに「ポン」と押してラブなメッセージを添えて
「クラッ」とさせちゃいましょう。

【Magic INK】8本セット￥1008　15本セット￥1890　日本製
あえてのマジックのプレゼント。プレゼントに「マジック？」って言わ
れそうですが、うれしいですヨ~！僕は。
1本2本じゃインパクトはありませんが、15色セットを「ドーン」と
あげちゃいましょう。そもそも誰もが知っているこのマジックインキが
15色もある事に軽く興奮します。

【シード　SUPER GOLD】　￥525　日本製
あと一品足したいな、、、と言う時におススメです。
日本で最初にプラスチック消しゴムを作ったシードの威信をかけて作
っている消しゴムです。今では珍しい天然ゴムを配合している高級消
しゴム。

【ぺんてる　サインペン】　￥105　日本製
迷ったら数に頼って沢山の色のペンをあげましょう！そんな時の鉄板が
このサインペン、商品名も「サインペン」そうです！実は世界初のサイン
ペンはこれなのです。建築業界、広告業界、メディア関係、教育関係、
商社、営業マン、企画職等々。本当にこのペンのファンは多いのです。

【ツバメノート　thinking power to the people】　日本製
katakanaではすっかりお馴染のツバメノートです。
リピート率が高いと言うことは、気にいって頂けた証拠と思って勝手に
喜んでおります！あまり知られていないのですが、実はこのシリーズ
のノートは切り取り線が入っているので、一枚破いても反対側が「は
らり、、」と抜けることがありません。

今回は文房具編でした！次回は革モノ編です。

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana自由が丘からのお知らせでした。