カタカナ河野の気になる町とモノとコト vol.18 Village POP UP Tokyo
全国の色々なクラフトイベントに「さがしモノの旅」をする河野ですが、
バイヤーとしてではなく出展者としてクラフトイベントに参加したいと夢見ていました。
でも、カタカナは自分達で作っているモノは無く、作り手の方から仕入れをしているセレクトショップなので、なかなか参加の機会がありません。
今回クラフトイベントにお誘い頂いたのは、四国の食材でいつもお世話になっている「まなべ商店」のまなべさんからでした。四国・高知県で毎年開催されている「Village」というイベントが東京で開催されることになったので、カタカナさん参加して頂けませんか?とのメールに、すぐに参加のすることの返事と本家の高知のイベント「Village」を体感するためのチケットを取り高知に向かったのです。※その時の詳しいことはこちら⇒「さがしモノの旅 高知」
2日間のイベントを終えた感想は、「楽しかった!けれど、、物足りなかった」
楽しかった事は、想像していた通り、出展者さん達と仲良くなれた事。
展示会と違いクラフトイベントは売っている人たちがとにかく楽しそうなのです。
買い手と売り手の関係ではなく、一緒にイベントを作り上げている連帯感。これは同じ輪に入らないと感じられないモノだと思いました。
物足りなかった事は、いろいろありますが、準備不足だったのかもしれません。
イベントが毎日星の数ほどある東京で、キラリと光る高知の星の光が色々な人に届かなかった。
東京チームも運営側にお任せしきっていて連携がとれていなかった。
会場の環境も含めて色々な意味で「あぁ、、高知のVillageはもっと凄いのに、、」
と思いながら、撤収作業をしていました。
でも、今回Villageに参加させて頂いて本当に良かった。
カタカナの得意な事を認識できて、まだまだ足りない事も勉強出来ました。
やっぱり動いていないと駄目ですね!
これからもいろいろな事にチャレンジしていきます。
Villageの村長さん、まなべさん、高知の方々、四国の方々、本当にありがとうございました。またやりましょう!Villageの素晴らしさを関東でも見せて下さい。ご一緒させて頂きます。
最後に、会期直前に起こった、西日本豪雨で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方がに対し心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く復興されますことを心より祈願しております。
ガンバレ西日本!
日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナからのお知らせでした。