そろそろ夏休みも終わりに近づいてきました。でも残暑はとうぶん続きそうですね。
この暑い時期を乗りきる強い味方をご紹介します。
カタカナでは、夏といえばコレ！小豆島は真砂喜之助製麺所のお素麺。

真砂さんが作るお素麺は、コシがしっかりあってのどごし抜群、何より麺だけでも美味しくて、
なんだか食べ飽きない！このお素麺に変なアレンジは不要です。
キュっと冷やした麺にワサビか柚子胡椒をちょっとつけるだけで絶品ですが、
暑くて食欲のなくなるこんな時期とくにオススメしたいのは、すだち麺です！
合わせ出汁にお塩とお醤油、すだちの絞り汁少々で飲み干せるくらいのお好みの濃さに。
これをキンキンに冷やしておきましょう。茹でて氷水でしめたお素麺に、
お出汁をかけて薄切りしたすだちをまんべんなく広げ、仕上げにごま油とすだちの皮も散らして…
おかわり間違いなしです。

2代目の喜之助氏は、自身の足で地道に島内の家々を巡り、杯を交わしながら格別なお素麺をふるまったとか。
なによりもお客様とのつながりを大切に…その人柄も相まって大変な評判となったそうです。
3代目、そして4代目の淳さんも、先代が築いた味と思いを大切に受け継ぎ、毎年必ず夏の初めに自由が丘店に立ち寄ってくださいます。
顔と顔との繋がりは、やはり強い。ときどきふと思い出す、こんがりと日焼けした淳さんの爽やかな笑顔も、やみつきとなってしまう隠し味かも。
カタカナの夏の顔、真砂さんのお素麺はまだまだ手放せません。
ぜひ一度ご賞味ください。　（スタッフ川口）

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ自由が丘店からのお知らせでした。