大好評開催中の「アニマル陶器市」から作家さんの作品をご紹介、第2弾です！

「山崎裕理」
繊細なタッチで描かれた絵柄がとっても可愛らしい山崎裕理さんの作品。
ポップなデザインですが、実は伝統的な石川県の九谷焼です。
モチーフになっているのは、くまや鳥、ワニ、ひつじ…
どの動物たちも生き生きとしていて、とっても楽しそうなんです！
こちらも思わずにっこりしちゃいます。
今回のイベントでは、マグカップ、お茶碗、小鉢、置き物が並んでいます。

「okazoo」
見ているとなんだか優しい気持ちなれるokazooさんの作品たち。
okazooさんは益子で、さまざまな動物たちの陶器の置き物を制作されています。
ふにゅーと気持ちよそうに寝ているパンダ、幸せそうな表情なアザラシ、
なにかを言いたげなゴリラ、ちょこんとした手が可愛いビーバー。
どの動物も愛くるしくて、癒やされます…。

「下永久美子」
栃木県益子町で作陶されている、下永久美子さん。
益子焼というとナチュラルな色味のものが多いですが、下永さんの器はピンク・水色・黄色・オレンジなどと色鮮やか。
手に気持ちよく馴染む、さらっとした質感もたまりません。
あたたかみのある落ち着いた雰囲気と、かわいらしい動物モチーフの絶妙なバランスが魅力な、
下永さんの作品は、その場の空気もほっこりと和ませてしまうような、心地いい安らぎを感じさせてくれます。

今回のイベントでは、マグカップ、湯呑み、豆皿、平皿、お茶碗、定番のブローチが並んでいます。
一部の作品は、オンラインショップからお買い求めいただけます。 ⇀★

 

アニマル陶器市は1月18日㈮まで、開催中です。
ぜひ、見にきてくださいネ。

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナからのご紹介でした。