Katakana-日本のかっこいいを集めたお土産屋さん

9thクマ展 作家さん紹介 (前編)

#作家さんのこと

katakana9周年記念イベント「9th クマ展」の 開催まで、とうとう約1週間となりました。
イベント開催に先駆けてまして、出展される作家さんをご紹介します。

「UMESHISO工房」さん 沖縄

①UMESHISO工房さんについて
陶器でマニアックな動物のオブジェや器を制作されている沖縄の作家さんです。

②作品の見どころやこだわり
「料理を盛り付けても動物と分かるようなデザインを心掛けて制作しています 。」

③UMESHISO工房さんからのメッセージ
「9周年というおめでたいイベントなので、蓋物や浅鉢など新作をご用意しました。ぜひお手に取ってご覧いただけたら嬉しいです。」

「mojojojo」さん

①「mojojojo」おざきあゆみさんについて
「雑貨店のバイヤーを経て2013年よりmojojojoをスタート。
2015年より3年、アメリカにてキルトやアンティークにふれ、手仕事の素朴さと優しさ、人の手を経ていつまでも愛されるものの魅力を学びました。
2018年より都内を中心にイベント出展をしたり、ビンテージとクラフトのオンラインショップ”LITTLE WINDOW”のオーナーをしたりしています。
ぬいぐるみと小さなものを集めたり作ったりしています。」

②作品づくり、ものづくりをはじめたきっかけ
「小さな頃からものづくりが好きで、ずっと手を動かすことをしてきました。
父は洋菓子職人、祖母や母も洋裁の仕事を少ししていたこともあり”自らの手で何かを作ること”はとても身近でした。
今も子供の頃の工作の延長で楽しみながらものづくりをしています。」

③作品の見どころやこだわり
「JOJOBEARという口のないくまのぬいぐるみを作っています。
口をつけないことでJOJOBEARを手にした人が自由にその表情をイメージできるようにと思っています。」

「前川幸市」さん

①「前川幸市」さんについて
「2004年より作家活動をはじめ、年に数回各地で個展をしています。
主に、陶器で動物作品を制作しています。」

②作品づくり、ものづくりをはじめたきっかけ
「動物が好きで、何か面白いものを作りたいと言う思いから今に至ります。」

③作品の見どころやこだわり
「型ではなく一点ものでの制作なので、全て表情やしぐさなどは違います。今回数は多くはないですが、一点一点ゆっくりじっくり見て頂きたいです。」

④前川さんからのメッセージ
「是非手にとって楽しんでみて下されば嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。」

「ハイジ」
①「ハイジ」さんについて
「アンティークのぬいぐるみが好き。作家活動は1997よりぬいぐるみ制作スタート。
テディベアをプレゼントに頂くと幸せになれるというお話を聞き、お腹の中にいる娘の為にオリジナルのパターンをひき、作ったのがはじまりです。
ぬいぐるみを作ることにはまり、沢山作って飾っていたところ 知り合いの雑貨屋さんから販売してほしいとお声がかかり、作家として活動。
ぬいぐるみの他 小さいもの作家として 落花星人やアクセサリーも制作。
倉敷に移り住んでからは 2015年クレパス画やイラストの作品、陶芸作品もはじめました。」

②作品の見どころやこだわり
「ハイジのぬいぐるみは、アンティークを目指すぬいぐるみ作りです。
主に天然のモヘアを使い、目はグラスアイ、背中に印として背守りの陶ボタンを縫いつけています。
これは 作陶家maru丸山武晋(まるやまぶしん)さんに制作していただいており、はいじくまと持ち主さんの幸せを願って縫いつけています。

「chitose.K」東京

①「chitose.K」さんについて
「”動物 人 植物 の可愛いらしさ 愛おしさ 心をゆるめるKey(鍵)になるようなものづくり”
をテーマに、布小物や陶器のアクセサリーをデザインと製作をしています。」

②作品づくり、ものづくりへの思い
「ほっと心がゆるんだり心がほっと暖まったりはじめてあうのにまえからしっているような
ものつくりができたらいいな と思っています。」

③作品の見どころやこだわり
「素材はなるべくチープなものではなく長く使える素材です、顔の表情はどこかゆるい おとぼけ顔です。」

「Ben Yamaguchi」さん

①Ben Yamaguchiさんについて
「生き生きとした動物たちの表情を見て粘土で表現しています。
香川県高松市のギャラリーで展示販売をしています。」 

②ものづくりをはじめるきっかけ
「家に粘土があり鳥を作ったて展示してのが始まりです。」

③作品の見どころやこだわり
「素材石粉粘土 透明水彩 アクリルニスで仕上げています。
オールハンドメイドにこだわって作っています。
一つ一つ手作りですので表情や形状を楽しんでいただけると思います。」

⑤今後の活動について
高松ギャラリーゼファーにて10/9〜10/13日まで展示販売しています。

⑥最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします! 
「熊の細かい表情を楽しんでくれればありがたいです。」

「9th クマ展」から10月5日㈯の開催中です。
ぜひ、見にきてくださいネ。

作家さん紹介(後編)は、近日公開予定です。
カタカナオンラインショップでは、10月6日㈰からイベント特設ページもオープンします!→ 
おたのしみ!

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katakana/カタカナからのご紹介でした。