ブローチ展@katakana 出展作家さんのご紹介◎前半
こんにちは、カタカナです。
「ブローチ展@katakana」開催まで約1週間となりました。
今回のブローチ展は、前半8月22日(土)〜後半9月4日(金)〜の開催となっております。
早速、出店作家さんのご紹介です。
◎nekogaoさん
①作家さんによる自己紹介
「ネコの布小物を作ってます。猫好きで猫顔のブローチを作り始めたのがそのまま名前の由来です。」
②作品の見どころやこだわり
「リネン生地に刺繍を施しネコの形に仕立てます。それぞれの模様、表情をお楽しみください。」
③作家さんからのメッセージ
「お気に入りのネコを見つけて頂けたらうれしいです。」
◎totoko (ととこ)さん 富山県
①作家さんによる自己紹介
「木と金属を組み合わせたアクセサリーを主に制作しています。"年を重ねても身につけれるような作品"を心がけて制作しています。」
②作品の見どころやこだわり
「木と金属の変化を考え、使いこんだ感じを想像して作品づくりをしています。木と金属それぞれの経年変化をお楽しみ下さい。」
③作家さんからのメッセージ
「手にとってご覧頂けると嬉しいです。木と金属の経年変化をぜひお楽しみ頂けますように。どうぞよろしくお願いいたします。」
◎木村悠希さん 岐阜県
①作家さんによる自己紹介
「武蔵野美術大学、大学院で陶芸を学び、現在は岐阜県で制作活動をしています。
今回はブローチのみの出品になりますが、ふだんは人やふしぎないきものをモチーフにした小さな陶人形を中心に作っています。
②作品の見どころやこだわり
「陶土で形をつくり、化粧土で素焼きの前に彩色しています。
その後素焼き、本焼きと電気窯で2回焼成します。
ブローチは日頃制作している人形のイメージをいかしつつ、
でもできるだけ幅広くいろいろな方に工芸作品や陶器を身近に感じてもらえるといいなと思って制作しています。」
③作家さんからのメッセージ
「ひとつずつ手づくりならでは、やきものならではの表情がありますので、
是非お手に取って、ゆっくりご覧頂けるといいなと思います。」
◎2493さん
①作家さんによる自己紹介
「日常使いのアクセサリーからちょっと特別な日に身に着けるブローチまで、委託販売を中心に活動しています。
誰もが幼いころ憧れた絵本や、やさしくもあり、美しくもあり、少し恐ろしくもある童話の世界。
大人になるにつれ少しずつ忘れていった、メルヘンな世界を顧みる。そ
んなアクセサリー作りたくて制作しております。」
②作品の見どころやこだわり
「黒い土の上に、白化粧土を何層にも重ねて、その上に絵を描いています。
削り落とすところや、線の強弱など平面性と立体感とのバランスに注意しながら完成させます。
仕上げに金の装飾をして完成です。」
③作家さんからのメッセージ
「お気に入りの1点が、見つかりますように・・・。」
◎noix(ノワ)さん
①作家さんによる自己紹介
「真鍮、鉱石、自然素材等使って、大人にも可愛く合わせやすいシンプルなアクセサリーを作っています。」
②作品の見どころやこだわり
「真鍮をハンマーでたたいた''存在感があるけれど、馴染みやすい''雰囲気が好きです。」
③作家さんからのメッセージ
「色々なモチーフのブローチを取り揃えましたが、大好きなお花が多いです。
普段着にこそ合わせていただけたら嬉しいです。」
◎mutsumi ufu(ムツミ ウフ)さん 北海道
①作家さんによる自己紹介
「2017年より、suntailから本名のmutsumi ufuの名前で刺繍家として、活動開始。
主に、委託販売やイベント出店、オーダー制作や刺繍教室の講師をしております。
どこかリアルで、どこかノスタルジック、見てて優しい気持ちになる、身に着けてハッピーになってもらえる様なモノづくりを心掛けております。」
②作品の見どころやこだわり
「フリーステッチといって、様々な刺繍の技法を使った刺繍です。
あえて枠からはみ出したり、ステッチを変えて凹凸を付けたり、色んな角度から楽しめる様に製作しております。」
◎ささきめぐみ 東京
①作家さんによる自己紹介
「2015年からkatakanaで取り扱っていただいております。
イラストレーターとして活動しておりますが、身近に感じてもらえるものが作りたくてブローチも制作しております。」
②作品の見どころやこだわり
「アクリル絵の具を使って描いています。素材は主に木材です。
手描きのため同じモチーフでも違いがありますのでご覧ください。」
③作家さんからのメッセージ
「ブローチで日々が少しでも楽しくなれば幸いです。」
◎taji**(タジ)さん 兵庫
①作家さんによる自己紹介
「大学では染織を専攻。
木彫りとの出会いは北海道でアイヌの手仕事に触れ木の魅力を知ったこと。
自分も想いや物語を木に込めて表現したいと思い、制作しはじめました。」
②作品の見どころやこだわり
「木の板をカットするところから全て手作業で行なっています。
視覚だけでなく指先からも温かみを感じてもらえるように、丁寧に心をこめて作っています。」
◎edge(エッジ)さん
①作家さんによる自己紹介
「edgeと申します。革を素材に一つ一つ手作業で小さな革細工、たまに大きなものを製作しています。
・・・オモイヲカタチニ・・・
見て 触って 迷って 小さな世界を楽しんでいただけましたらうれしいです。」
②作品の見どころやこだわり
「アコーディオン・・・遊び心をテーマにした細工ブローチ。
蛇腹が動くように設計してあります。」
③edgeさんからのメッセージ
「小さな世界を見て、触って、くすっと笑って、迷って楽しんでいただけましたらうれしいです。」
「ブローチ展@katakana」は8月22日㈯からの開催中です。
カタカナオンラインストアの展開は、翌日23日㈰の11時よりスタートいたします。
お楽しみに。
イベントの詳細はこちらのページでご紹介しています。⇀◎
日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナからのご紹介でした。