Katakana-日本のかっこいいを集めたお土産屋さん

「小さな財布展」終了まで残りわずか!迷ったらコレがおすすめ【3選】

#商品のこと

こんにちは。カタカナです。

「小さな財布展」もいよいよ残り6日となりました。
春に買い替えるお財布は別名「張る財布」と呼ばれ、1年の中でも縁起が良いとされています。
4月からの新生活に向けて財布を新調してみませんか?

まだまだ迷って決められない・・
という方に、スタッフやお客様からも人気の高い財布を3つ厳選してご紹介します!
イベント限定のものもございますのでこの機会にぜひチェックしてみてくださいね。

 

①池之端銀革店/Crampコンパクトウォレット

東京台東区にある工房にて、高品質な革製品を手作業で製作している「池之端銀革店」。
今回のおススメはコンパクトウォレット、手のひらに収まる小ささと見た目以上の収納力です。

Crampコンパクトウォレット

池之端銀革店の中でも特に人気のある「Cramp」。
カードケースサイズほどの大きさながら、お札、小銭、カードをしっかりと収納できます。

クラシックなデザイン。

曲線が美しい細部の革のカタチ、デザインのポイントにもなっている真鍮の金具…
アンティークのような品のある雰囲気に一目ぼれされる方も多いお財布です。

オイルをたっぷり含んだ
イタリアンシュリンクレザー

オイルをたっぷりと含んでおり、しなやかでしっとりとした質感のイタリアンレザー。
揉み加工(シュリンク)を施している為、表面の傷が目立ちにくいのも特長です。

充実した、収納。

シンプルで機能的なつくりなので、とても使い勝手がいいです。
外側にコインポケット、内側にカードケースが二か所、お札がしっかりと収納できます。

こだわりのカラー展開

カラーはイエローブラウンレッドグレーチョコネイビーブラックの7色展開です。

明るめなカラーは、経年変化の楽しみの幅も広がります。
濃いカラーは、キズやシミもより目立ちにくく使えます。

スタッフの一言

ふだん鞄が小さいのでコンパクトな財布を探していたところCrampに出会いました。
見た目よりもたくさん入るところが気に入っています。
背面についたボックス型のコインケースは取り出しやすく、コインケースのような感覚で使うことができます。
お札も折らずに収納できてそれぞれのポケットがしっかり独立しています。
お財布の中がいつもきれいに保つことができて、使うたびちょっぴり嬉しくなります。

 

②affordance/tongue(コンパクト財布)

海と山に囲まれた自然豊かな福岡県福津市に工房があります。
デザイン、裁断から縫製まで全ての工程を一人で行なっています。
素材は、オリジナルの牛革を主に使っています。日本のタンナーさんと一緒に作っています。

tongue(コンパクト財布)

今回おすすめするのは、コンパクトに使いやすさを考え抜かれた財布。

革の質感から伝わるやさしい雰囲気に
思わず手に取ってしまう作品です。

しっかりしているけど柔らかい、しなやかな革

日本で作られている植物性タンニンなめしのオリジナルのヌメ革を使っています。

革本来の風合いを活かすため、素上げ状態の革をベースとして、 色と質感にこだわり
独特なしなやかさを表現しています。

シンプルでわかりやすい収納。

空間をいかしたデザインで、カード、コイン、お札は、分けて収納できるので使い勝手もバツグン。
開くと一目で中身がわかるシンプルなデザインです。

コンパクトながらたっぷり入る収納力も嬉しいポイント。

選べるカラー。

カラーは、朱色ブルーグリーンベージュグレーダークネイビーの5色展開。

経年変化もそれぞれ楽しめる素敵な落ち着いたカラーです。

スタッフの一言

ブルーグリーンを使っていましたが4か月ほどでかなり緑にちかい色に変化してきました。
どちらの色もすきなので変化をたのしみながら使っています。
アフォーダンスさんのものづくりへの真摯な姿勢もとても尊敬しています。
国内のタンナーさんと直接やりとりをして一緒に革から作られていると知って、より愛着が増しました。
開いたときに中身がわかりやすく、一つひとつのポケットにたっぷり入るところも気に入っています。

 

③.URUKUST/COMPACT WALLET

.URUKUSTのプロダクトは、革の持つ強さを活かし、芯材や金具を極力使わず、できる限りシンプルな構造で使いやすいかたちを追求しています。
横浜市内に工房を構え、デザイナーの土平さんがデザインから製作まで一貫して行い、工房でひとつひとつの作品を手作りで制作されています。

COMPACT WALLET

スタッフにも片手に気持ちよく収まるサイズ感。
小さな鞄に入れてもかさばらないので、バッグ選びの幅も広がります。

新品の時は固めでハリがありますが、使っていくうちに革が馴染み、お財布自体の厚みも薄くなっていきます。
中にカードなどを沢山いれても厚みは比較的抑えられる構造です。

カタカナ別注カラー 「katakana GREEN」

カタカナだけの別注カラー「katakana GREEN」。落ち着いた色味が素敵です。

深いグリーンの革は、使い始めはマットでざらざらした手触りですが
使い込むと艶が増ししっとりとした手触りに変化し、色も更に深くなり自分だけの色に育っていきます。

内側のヌメ革のカラーがアクセントになり、素敵ですよ。

こだわりのイタリアンレザー

.URUKUST定番の革にはない、個性的な質感のイタリアンレザーを使用しています。
マットな表面をやすりで毛羽立たせた表情豊かな牛革です。

美しい経年変化。

色は使い込むほどに、どんどんと味わい深い色に育ち、
柔らかくしっとりとした質感に変化していきます。

見やすい収納。

蓋を開ければ全てを見渡すことができて、 無駄な動作をできるだけ省くように(小銭入れにファスナーを付けないなど)
使いやすさを重視してデザインされています。

手前のポケットにカード、真ん中にコイン、奥にお札が収納できる、すっきりとした仕様です。
それぞれの部屋がワンポイントのステッチで繋がっていることにより、それぞれのポケットを大きく開くことでき、
中身がとても見やすくなっています。

選ぶ、楽しみ。

カラーバリエーションが豊富なのも魅力のひとつ。

定番のブラウン、オークダークブラウンヌードブラック
さらにカタカナ別注カラー、カタカナグリーンが加わり、全6色のご紹介です。

経年変化をより楽しみたい方には、ヌード、ブラウン、オークがオススメ。

ブラック、ダークブラウンは、シミやキズなどがより目立ちにくいので、
初めからあまりセンシティブにならずにお使いいただけます。

※それぞれ使い込んでいくととキズは馴染み、味になります。

スタッフの一言

katakana greenの深い色に心奪われこちらを使っています。
使うたびに艶が出て、自分だけの色に育っていく過程が楽しみです、
中身がヌメの色を活かしているタイプも珍しいのではないでしょうか。
デザインの魅力もさることながら、機能面にも土平さんのこだわりが詰まっています。
ぱかっと大きく開くポケットは、それぞれのポケットがワンポイントで縫われている工夫がされているから。
実際に使うときの導線を考えて何度も試作され、無駄がないシンプルな佇まいが魅力です。

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いかがでしたか。
毎日持ち歩く財布だからこそ、こだわりを持ってとっておきを選びたいですよね。
ビビッときたらそれは運命かも。
たくさん迷う時間もたのしんでくださいね。

オンラインストアで買うのはむずかしい!という方
スタッフが相談にのりますのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん店頭でもお待ちしています。

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\3月31日まで!/

「小さな財布展 2022 同時開催 やっぱり長財布展」

※会期中オンラインストアで16,500円(税込)以上の商品をご購入いただくと送料無料になります。

日時:2022年2月25日(金)から3月31日(木)|11:00-19:00 会期内 火曜店休|
場所:katakana/カタカナ自由が丘店・オンラインストア

小さな財布展をやるようになって、今年で5年目。
たった5年ですが、お財布事情はずいぶん変わりました。
長財布が主流だったのが、いつのまにか小さなお財布へ。
決済方法も、電子カードや○○ペイ。そのうちスマホがあれば財布はいらなくなるのかも?
そんな心配をよそに、自分にあう財布をもとめる人は今も多いです。
まるで「財布さがしの旅」。今回も小さな財布をたくさんあつめました。

最近「長財布はこれだけ?」という方がチラホラ。小さな財布を使ってみたけど、長財布がやっぱり使いやすい。久しぶりに長財布も揃えました。お楽しみに。

[出展ブランド一覧]
i ro se/m+/h i r a r i/JELBEE/Cramp/STUDIO LA CAUSE/numeri/あ房/.URUKUST/mïndy/logsee/SHINARI/RETHAEL /affordance/MAN MADE WORKS/JOURNEY/entoan/SALLIES