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国語辞典の選び方

#商品のこと



国語辞典の選び方

春の新入学の季節になりました。
学校から色々と持ち物の指定がありますが、迷うのが実際どれを選べばいいのだろう?
katakanaで選んだ「モノとワケ」をお話していきます。

第一回目は「国語辞典」
本屋さんには必ず置いている定番商品です。沢山の出版社から発行されています。
三省堂、小学館、学研、旺文社、偕成社、光村教育書店、ベネッセなどなど
どれも似たような大きさ、似たような内容に悩みますね。
それぞれの詳しい内容の比較はWebで「国語辞典 おススメ」とキーボードを打ち込めば
素晴らしい記事がたくさんHitしますのでそちらを参考に!

僕がお店に置く辞書をセレクトする方法は簡単!
まず、自分の大切な言葉を思い浮かべて、本屋さんでその言葉を色々な出版社の国語辞典で調べます。
ほとんどが同じような内容ですが、少しずつニュアンスが違う。
例文なども含めて「ピン!」とくるものが必ずあるはずです。

ちなみに僕の大切な言葉は「素直」です。
各社調べましたが、1番しっくりきたのが小学館と旺文社でした。
ぜひ簡単なので参考にしてみてくださいネ。

自分の大切な言葉が自分が思う意味と重なった辞書は、きっとその人にとって良い辞書なのではないかと思うのです。

・ドラえもん はじめての国語辞典 小学館 ¥1800+tax

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katakana/カタカナからのお知らせでした。