真夏のアニマル陶器市 作家さん紹介(前編)
全国で活動されている12名の陶芸作家さんのうつわやオブジェなど様々な作品が並ぶ「真夏のアニマル陶器市」。
開催まで後2週間となりました!
イベント前に、出展される作家さんをご紹介します。
【初日入場のお知らせ】
多くのお問い合わせを頂きましてありがとうございます。
今回は混乱を避けるため整理券を配布する事を決定いたしました。
8月9日(金)9:30より配布いたしますので、店頭にお並びください。
その後、11:00の開店より整理券に記載致しました時間ごとに順番に
ご案内させて頂きます。
連日猛暑が続いております。お気をつけてお越しください。
心よりお待ち申し上げております。
「UMESHISO工房」さん 沖縄
①UMESHISO工房さんについて
陶器でマニアックな動物のオブジェや器を制作されている沖縄の作家さんです。
②作品の見どころやこだわり
「料理を盛り付けても動物と分かるようなデザインを心掛けて制作しています 。」
③UMESHISO工房さんのコメント
「オブジェも器も一つ一つ手作りしているため、すべて表情が違います。是非お手に取ってご覧ください 。」
「きのぼり高見沢」さん 茨城県 笠間市
①きのぼり高見沢さんについて
「茨城県笠間市にアトリエを構えています。
うさぎやたぬき、いのししなどのたくさんの動物たちが住んでいる森に囲まれた自然豊かな場所です。
2014年より美術家の伊藤遠平と陶芸家の高見沢美穂の夫婦ユニット「きのぼり」をスタートさせました。
「物語性」をテーマに、子供から大人までみんなで楽しんでもらえるような作品作りを目指しています。」
②作品の見どころやこだわり
「 型使わずにひとつひとつを手作りしています。
黒い線は「象嵌」ゾウガンという技法で彫った線に黒い泥状の粘土を入れて、模様を描いていますのでより立体的に見えます。」
「okazoo」さん 栃木県益子町
①okazooさんのプロフィール
「益子町に有る陶芸教室で働きながら陶器の動物を作ってます」
②作品の見どころやこだわり
「ベースとなる体は型物で作っていますが、ベース以外のものは全て1つ1つ手で作って付けています。
同じ動物でも表情や動きが違うので見て楽しんでもらえたらなと思ってます。」
③okazooさんのコメント
「動物たちを見てお気に入りの子を見つけてクスッと笑ってみてください。」
「studio claynote 石川久美子」さん 北海道 函館
①studio claynoteさんのプロフィール
「2010年に北海道で工房「studio claynote(スタジオ クレイノート)」を設立。
全国各地のクラフトフェア、ギャラリー展示や益子陶器市などに出品。
旅する陶芸作家です。」
②作品の見どころやこだわり
「粘土で作れるものは様々です。土を素材に、うつわ・動物のオブジェ・アクセサリー・貯金箱・表札などなど」
③studio claynoteさんのコメント
「日常から作品づくりのヒントを得ることが多く、生活にほんのわずかスパイス効かせるようなコンセプトに、
作品に表現することを目指しています。
作品を通してお客様の暮らしに、優しく寄りそえるような作品づくりを心がけています。」
「ま工房」さん 岐阜県土岐市
①ま工房さんのプロフィール
「陶芸ではなく、楽しい焼き物をつくっています。」
②作品の見どころやこだわり
「陶土・磁土の両方の素材を使い、基本的に手びねりで動物をつくっています。」
③ま工房さんのコメント
「今回は新作もありますのでぜひ!!」
「加藤雅子」さん 青森
①加藤雅子さんのプロフィール
「陶土と磁土を混ぜた土を使い、主に手びねりで器や小さなオブジェなどを作っています。
使いやすさも意識しつつ、手作りならではの表情や温かさを感じられるよう心がけています。」
②作品の見どころやこだわり
「釉薬を筆で生地に塗り焼成しています。
少しずつ塗り進めていくので、出来上がるまで時間がかかり根気のいる作業です。
隣り合う釉薬が溶け合い、やわらかい雰囲気に仕上がっています。」
③加藤さんのコメント
「小さな器の中に広がる世界から、何かを感じていただけると嬉しいです。」
真夏のアニマル陶器市は、8月9日㈮からの開催中です。
ぜひ、見にきてくださいネ。
作家さん紹介(後編)にページはコチラ⇀★
カタカナオンラインショップでは、8月10日㈯からイベント特設ページもオープンします!→★
おたのしみ!
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katakana/カタカナからのご紹介でした。