「m+ 村上雄一郎の仕事展」ラインナップ②名刺入れと革小物
村上雄一郎さんが手掛けるエムピウの美しい革作品が並ぶ「m+ 村上雄一郎の仕事展」。
週末はたくさんの方にお越しいただき、スタッフ一同とても嬉しい思いです。
本当に、ありがとうございました!
今回のブログでは前回に引き続き、イベントラインナップをご紹介します。
【革の弾力を活かした名刺入れ】
⑧FERMA MATI[フェルマ マチ]
革の弾性を返し留めに利用したFERMA。
上質なタンニン鞣しイタリア製皮革は、ほどよい弾力性を保ちながら型崩れすることがありません。
この性質を利用して、金具を使わない革のフラップを留めの名刺入れが完成しました。
サイドにマチ、さらに内側には前ポケットがあります。
名刺が30枚程度収納可能です。
【100枚入る大容量の名刺入れ】
⑨centoⅡ[チェント2]
centoはイタリア語で「100」。 その名の通り100枚入る名刺入れです。
また、自由自在に収納量が変えられるので大容量派はもちろん、少量派にもオススメです。
それぞれのポケットには幅広のマチがついているので、 名刺をいっぱいに入れても出し入れがしやすくなっています。
いつのまにか増えてしまうポイントカードなどをまとめて入れておくのにも便利です。
プラスチックカードなど厚みのあるものは30枚程度入ります。
革の弾性を返し留めに利用したFERMAシリーズのキーケース。
金具も使用していないので、片手で簡単に開閉ができます。
鍵は、4本収納が可能。
鍵を革で包み込むように収納ができるので、鍵が重なる音が軽減されています。
【巻き貝みたいなキーホルダー。】
⑪conchiglia[コンキッリア]
鍵をまとめて持ち歩くとき、出来る限り余計なものを省くためには、
鍵の先端だけを巻き込めば頭が飛び出していてもかまわないのではという発想から生まれたユニークなデザインのキーケース。
鍵の尖った部分を貝殻のようにくるみます。ヘッドまで包み込まないので、最小限のサイズにまとまります。
とてもコンパクトですが、通常サイズの鍵なら5本まで収納可能です。
【タンニン鞣し一枚革でくるんと巻いたペンケース。】
⑫rotolo SUEDE[ロトロ スエード]
巻物をひろげ、筆記用具をおさめる。一枚革をくるんと巻いたペンケースです。
円筒状に革を巻きつけ、ギボシで留めます。
内容量に合わせてホールドするように、留め具の手前にゴムバンドを挟んでいます。
ペンを受け止めるため、革の端に沿って最小限のマチをつけました。
【柔らかいシープスキンでつくったポーチ】
⑬SACCA S・M
柔軟性に優れたマルチポーチ。マチも蓋もない、ミニマムな革袋です。
2つ折りや3つ折りなど内容量に応じて折り返し、上部に張ったゴムバンドを一回りして留めます。
Sサイズは、「筆記具」「通帳やパスポート」「パソコンの周辺機器」など、迷子になりがちな小物を入れておくのに便利な大きさです。
Lサイズは、少し縦長にすることで、A4サイズを入れても折り返せるようになっています。
角型封筒やクリアファイルをまとめて入れたり、ノートパソコンのインナーケースとして利用したり。
鞄の中でも、そのままクラッチバッグのように持ち歩いてもサマになるポーチです。
以上、「m+ 村上雄一郎の仕事展」第二段ラインナップ紹介でした。
気になるアイテムはありましたか?
ぜひ、店頭で直接手に取ってご覧になってくださいネ。
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①m+ 村上雄一郎の仕事展について
②m+ エムピウのお話(エムピウと社長でもあり、デザイナーでもある村上さんについてご紹介しています。)
③ずっと使い続けたくなるm+ エムピウ作品の魅力(エムピウの5つの魅力をご紹介しています。)
④「m+ 村上雄一郎の仕事展」ラインナップ①お財布
(エムピウの代表作を含む8種類のお財布をご紹介しています。)