今回ご紹介するのは『華ずしの金華鯖・さば寿司』です！カタカナでは毎月恒例、
さば寿司のマルシェを開催していて、夕方には完売してしまうほど大人気のさば寿司なのです。
「いまさら紹介しなくても知ってる！」という方もいらっしゃるかと思いますが、
食いしん坊担当の私より美味しい食べ方をご紹介させてください。

華ずしさんは、三陸宮城のブランド魚「金華鯖」を使用した金華鯖ずし専門店で、
某有名雑誌の日本一お取り寄せグランプリで「日本一旨い」と言われたさば寿司をつくられる会社さんです。

華ずしさんが使用する金華鯖とは、金華山沖で漁獲され石巻港で水揚げされた旬の大型の真鯖のこと。
その特徴は、臭みが少なく旨味が強い！身はジューシーで食べた瞬間に他の鯖との違いがわかるほどなのです。

実は私、祖父が漁師で幼い頃から海の幸をよくたべてきたことから舌には自信があります。
「地元で食べるさかなが一番」と思い続けてきた私ですが、
カタカナではじめてさば寿司を食べたとき感動したことを覚えています‥。

肌寒くなった今日このごろ、さば寿司が食べたくなるのは私だけではないはずです。
秋から冬にかけて脂がのり、お寿司でもなんでもおさかなが美味しい！それを私の舌は覚えているようです。

そしてお寿司やお刺身を食べるときに決まって『八杯汁/はちはいじる』というお吸い物を祖母はつくってくれました。
8杯食べてしまうほどおいしいことからこの名前がついたお吸い物、
具材は豆腐とえのき、しいたけや油揚げで、片栗粉でとろみをつけた醤油を基本としたお吸い物です。
そこにすりおろした生姜をたっぷり入れて食べると最高に美味しく体が温まります。

今週23日（土）、24日（日）にさば寿司マルシェが開催されますが、
温かいお吸い物と日本一旨いさば寿司、是非皆さんも試してみてくださいね。

日本のカッコいいを集めたお土産屋さん
カタカナ自由が丘店からのお知らせでした。