大四国展で開催中の下本一歩さんの作品をチラリとご紹介しますね。
高知で竹の炭を作りながら、日常でつかって頂けるものも作りたい、とひとつひとつ丁寧に彼の手から
生み出される竹の日用品です。
日用品にすこし贅沢かな？と思うものを少しずつ取り入れることで、おおげさかもしれませんがその後
の人生が変わっていくような気がします。それは食べるものを選ぶ時も同じ、体に良いものは体が喜ぶ。
一歩さんの作品で心地の良い食事の時間が生まれたら素敵です。


赤ちゃん用のスプーンとフォーク。下本さんのお子さんたちはこれで育ったそうです。
これを最初に見た時にすでに僕は彼にノックアウトされていたのでした。

バターナイフとジャムスプーン

茶さじとカトラリーいろいろ。

トング。

箸。手前から男性用、女性用、子供用。

しゃもじ。

噂のお玉。

大四国展は3月31日までの開催です。
四国各県の色々な作り手の作品や美味しいモノを堪能してください。
お待ちしております。

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