Katakana-日本のかっこいいを集めたお土産屋さん

m+ エムピウのお話

#作家さんのこと

元一級建築士「村上雄一郎」さんが手掛けるエムピウの美しい革作品が並ぶ「m+ 村上雄一郎の仕事展」。
お財布、名刺入れ、バッグ、ペンケース、キーケース、ポーチなどなど約15種類以上のシリーズが揃います。

当店では定番でご紹介していますが、入荷する度にあっという間に完売してしまうので
なかなか揃う事がないほど入手困難なのです。
そんなエムピウの過去最大規模のイベント(カタカナ開催において)と聞いて、今からワクワクが止まりません…!

今回のブログではイベント開催に先駆けて、エムピウのご紹介をいたします。

2001年、村上雄一郎の革製品ブランド m+[エムピウ]は誕生しました。
村上の m にプラスをつけたのは「作り手+誰か」によって、ものが完成するということを表しています。
年月を重ねて、m+のアイテムは広がりましたが、ブランド名にこめた思いは変わりません。
自然が育む天然素材、信頼できる職人、そして使い手の一人一人が関わりながら、 m+の革製品は生まれてきます。

社長でありデザイナーの村上さんは、元々一級建築士として建築の仕事をしていました。 
「建築は大きすぎて自分が作っている実感が持てない。
革小物であれば、自分で使いながら使い勝手を良くしたり直したりできる。」と 革職人になると決めた村上さんは、
イタリアへ行き、いきなり革の道へ進みます。

東京に戻ってからの活躍は素晴らしく、革を知り尽くした職人によるアイテムは 瞬く間に人気に。
革モノ大好きな男子の心をグッとつかむ、エイジングの美しさが 魅力な作品をたくさん生み出しています。

元建築士ならではの使いやすさが考えられた「他にないアイディアのつまったデザイン」、
5年後、10年後も使い続けたくなる「卓越した使い勝手よさ、機能性の高さ」は、エムピウならでは。
リピーターや、お財布と名刺入れをダブル使いで愛用している方がいらっしゃるほど、一度使うと大ファンになってしまう魅力があります。

「m+ 村上雄一郎の仕事展」は、11月23日㈯からの開催です。
初日に行われる夜市には、なんと村上さんもご在店予定!
ぜひ、遊びに来てくださいネ。

オンラインショップでは、特設ページがオープンいたしました。→
販売は11月23日㈯からになりますが、続々とアイテムをアップ予定です!
お楽しみに。

【合わせて読みたい「エムピウ」のお話】
エムピウについて、イベントについてもっと知りたい!という方は
ぜひ、チェックしてみてくださいネ。

①m+ 村上雄一郎の仕事展について
②m+ エムピウのお話(エムピウと社長でもあり、デザイナーでもある村上さんについてご紹介しています。)
③ずっと使い続けたくなるm+ エムピウ作品の魅力(エムピウの5つの魅力をご紹介しています。)
④イベントラインナップ前半(お財布編)

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana/カタカナ自由が丘店から「m+ エムピウ」のお話でした。