Katakana-日本のかっこいいを集めたお土産屋さん

食いしん坊通信(46)真砂喜之助製麺所の手延べ素麺と南国食堂シャンシャンのめんつゆ

#食いしんぼう通信

今回ご紹介するのは真砂喜之助製麺所の手延べ素麺と南国食堂シャンシャンのめんつゆです!
真砂喜之助製麺所は小豆島にある製麺所で島の自然と向き合いながら、昔ながらの製法で麺作りをしている会社です。
南国食堂シャンシャンは粒マスタードやポン酢もご紹介しましたが、
化学調味料・保存料・着色料・遺伝子組み換え素材を使わず、
身体に安全で優しいものを目指して作られている弘前の食堂居酒屋さんです。

カタカナでは毎年定番の真砂喜之助製麺所の素麺。
しっかりとした噛みごたえがあり初めて食べる方はその美味しさに驚くほど。
その素麺に合わせて作られた南国食堂シャンシャンのめんつゆは本醸造醤油に鰹節、
北海道日高産の昆布に本みりんを使用していてキリッとしたコク、出汁の旨味が感じられます。

素麺は10束入りで2袋(5束ずつ)に分かれています。
1袋を2人で食べると、とてもお腹いっぱいに。普段のお素麺より食べごたえがある印象です。
湯で時間は2分半。シャンシャンのめんつゆはお好みで2〜3倍、薄めると丁度良い濃さになります。

毎年食べる真砂さんの素麺は変わらず本当に美味しい!
一度食べると他のお素麺が食べられなくなります。そして今年はシャンシャンさんのめんつゆ。
素材にこだわり素直につくられているものはやっぱりおいしい。ごまかしのない真っ直ぐな味がします。

ところでみなさん、素麺は地域によって七夕に食べる風習があるのをご存知ですか?
中国の故事に「7月7日に索餅(さくへい、素麺の原型)を供えると無病息災によい」という言い伝えがあり、
それが日本にも伝わって七夕に索餅を供えるようになったのが始まりと言われているようです。

とは言え5月でも暑い日が続く今日このごろ、すぐにでも食べてもらいたい
『真砂喜之助製麺所の手延べ素麺と南国食堂シャンシャンのめんつゆ』でした。

日本のカッコイイを集めたお土産屋さんKatakana/カタカナ自由が丘店からのお知らせでした。

商品名:手延べ素麺
会社名:真砂喜之助製麺所

商品名:シャンシャンのめんつゆ
会社名:南国食堂シャンシャン

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