春の新生活の器2013 katakana自由が丘
ようやく暖かくなってきました。特にこの冬は寒さが厳しかったので、春が来るのが
ほんとに待ち遠しい感じでした。
そして毎年この時期はいろいろな始まりにワクワクしてしまいます。
katakanaでは春の新生活をテーマにいつものご飯がもっとおいしくなるような
楽しい器たちを集めました。
おうちのかたちのプレートです。この春は素敵なプレートが欲しいな~と探して
いたら、岐阜で焼いているこのプレートに出会いました。
ご飯の時間が楽しくなるようなプレートでしょ?
仕切りがあるので盛り付けもしやすく忙しい朝にもピッタリです。
しっかり重みもあり安定感もありますので、プラスチックのお皿を卒業のちびっ子
たちにもおすすめです!
ディップマグカップ
「かけわけ」という方法で、上下半分ずつ違う釉薬(ゆうやく)を施して作られた
マグカップです。
手作業で一点一点、釉薬に浸されているので少しずつ違う表情が見られます。
スラ~っとした形もきれいですよ。
その名もGood new bin (グーニュービン)!
学校や銭湯で見かけた懐かしい牛乳瓶のかたちをしたガラスの保存容器です。
ふたは柔らかくて扱いも簡単なシリコーンキャップで適度に密封性があります。
大きさは3種類で、パックの牛乳の詰め替えや、マカロニ、シリアルなどの
保存、小さいサイズはジャムの小分けや調味料入れなどアイデア次第でいろいろ
な使い方ができます。
食卓を楽しくする動物たち
塩振りペンギン
塩振りブタ
楊枝いれクジラ
日本の磁器発祥の地有田で、小さなころから「焼き物=人形」という観念の持ち主の
作家さんが作っています。
彼は小学生のころ、クラスの皆が授業でお皿やお茶碗を作っている中、独り黙々と動
物を作っていたというエピソードも。
なるほど! リアルすぎず、シンプルすぎず、でもちょっとクセのある手に取った
人が「ニコッ」と微笑んでしまう動物たちです。
こちらのしょう油差しゾウは「せともの」の町、瀬戸で60年有余年にわたり
人形や干支置物を創作している工房で作られています。
とっても優しいゾウさんのお顔に癒されますよ~。
その他おすすめのお茶碗や、お馴染みのお箸やカトラリーレストたちも並んで
おります。お散歩の途中にふらっと遊びに来て下さいね!
日本のカッコイイを集めたお土産屋さん
katakana自由が丘店からのお知らせでした。